ちなみにこの日,昼過ぎに積み込みが完了してから,その後の用事全て,ハスク積んだままほびおさんで移動してました。実はココまで来るのにかなり試行錯誤。もうほびおにハスク積むのは無理なんじゃないかと諦めかけるぐらい。普通のフルサイズオフ車より一回り大きいよ!>ハスク。
最初,タイダウンでフロントフォーク縮めて見るも,入れられるようにするためには「コレスプリングヤバいだろう?」というくらい強烈に縮めないと入らない。せめて中で開放出来たら良いんだけど,何とか車内に入れてみたものの天井との空間はハンドル握るのも辛いくらい。「フロントフォーク開放する余裕なんてねぇよ…」と言うことで却下。
で,台車用のコマを取付。問題はフロントブレーキが使えない事。この場合,ふつうはクラッチをブレーキ代わりに使うんだけど,ハスクはクラッチのキレが悪くて「冷間時はクラッチ切っても押し歩き出来ないくらい重くてクラッチ切れない」という素敵仕様。ニュートラルでブレーキ使えず勢いと力任せ。
車体の軽さもあって,ラダーの途中でとまってもブレーキ為しでも以外と支えが効く。何とか車内につっこんでみたらやっぱり天井との隙間がギリギリすぎてどうにもなんない。ハンドルが劇的に邪魔。そこで,ハンドルクランプを緩めてハンドルを倒して高さを下げたところ,ようやく積み込み出来るように。
後部座席を倒すとフラットになる,5ナンバーのホビオProにせず4ナンバーホビオ買っちゃったのをちょっと後悔してたんですが,斜めではなく真っ直ぐ積み込むと,倒した後部座席の肘掛け部分が低くなって丁度良くて無問題だったり。ブログの記事見てると,軽箱に斜めに積み込んでいるの写真が多いんだけど,車内でハンドル切って斜めにしたりとか,そういう余裕がもう殆ど無いんで,運転席と助手席との間にフロントフェンダーがこんにちはするのを許容出来るなら,真っ直ぐ積み込んだ方が楽っぽい。
フロントタイヤの交換ぐらいたいした作業じゃないし,コツさえ掴めば軽箱への積み込みはさほど苦じゃない。ただどのブログ見ても,結局はもっと大きい車を買い直していたり。実際に軽箱に積み込んでコース行ってみて思ったのは,バイクそのものよりも,その他の装備の積み卸しが面倒,ということに尽きるような気がしてきた。その他の物(ラダーとか工具とか携行缶とかウェアとか諸々)を積み込むと,結構厳しい。絶対的に軽箱の容積が小さい。とはいえ,ウチはほびおさん,5年は乗らんとなぁ…みたいな。
ちなみにアスト○プロダクツで買った,やっすいラチェット式タイダウン。フロントフォークのスプリング縮めようとしたら,レバー曲がるとかしょぼすぎ。耐荷重設定低めだったけど,レバーが曲がるとかどうよ?安かろう悪かろうの代表例?
ちなみに,同社の通常のタイダウンも旧型はハズレでした。上が旧型,下が新型。旧型はベルトそのものがペラペラで柔らかく,写真右側のベルトガイド部が旧型より短い。
するとどうなるかという図。ベルトの軽いねじれで,簡単にベルトが斜めに噛み込んで動かなくなってしまう。
-
最近の投稿
- 経鼻内視鏡(胃カメラ) 2025年2月11日
- 明けましておめでとうございます2025 2025年1月2日
- ふるさと納税 2024年12月30日
最近のコメント
- 経鼻内視鏡(胃カメラ) に 棉乃木 より
- 経鼻内視鏡(胃カメラ) に SHIU より
- 明けましておめでとうございます2025 に 棉乃木 より
メニュー
タグ
- computer (141)
- es (1)
- FreeBSD (48)
- KLX125 (109)
- music (20)
- N-VAN (9)
- RR4T 125LC (33)
- RR50 Factory (6)
- server (104)
- Sur-ron (5)
- TE250(4st 2010) (55)
- TE250i (12)
- UltraBee (2)
- ZX6R (28)
- ZXR400 (14)
- お父さん (8)
- アニメ老人会 (1)
- エンデューロ (4)
- コミック (92)
- モーターサイクル (170)
- レース活動 (27)
- 人指し指縫合 (9)
- 初めての入院と手術 (15)
- 園芸 (35)
- 怪我 (12)
- 旅行 (124)
- 燃料電池 (4)
- 脊椎圧迫骨折 (3)
- 腓骨筋腱脱臼 (9)
- 自動車 (43)
- 道具 (57)
- 酒 (55)
- 鎖骨骨折 (2)
- 靱帯損傷 (6)
2025年5月 月 火 水 木 金 土 日 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 アーカイブ
メタ情報
- 2002年11月以前の日記(tDiary移行前)はこちら