今回の北海道旅のまとめ

今回の旅で聞いた話。

  • 淡路島にライダーズハウスが出来たらしい。
  • 台湾人観光客は、欧米文化なのでチップをくれるらしい。
  • 今年は北海道も猛暑。殆どの家にクーラーが無いから、夜寝苦しくて仕方なかったとか。
  • 車のエアコン目当てに、車に避難する人も居たとか。
  • 丹頂鶴は水辺より畑にごろごろ居る。でも畑の丹頂鶴は写真家は撮りたがらない。(ウチも畑で見た)
  • 9月に北海道ツーリングに来る人が、最近増えたらしい。(実際、すれ違うバイク多かった。)
  • 北海道での置きバイク預かり賃は1日100円。年に2回以上北海道に来てバイク乗るなら元取れるとか。
  • ホンダはバイクやる気なさ過ぎ。宗一郎さん亡くなってから4輪もぱっとしない。
  • 無料のキャンプ場はヌシが住み着いている可能性が高いらしい。
  • 有料のキャンプ場でも勘違いキャンパーの家族連れが鬱陶しいらしい。

とか。
あと北海道の就職事情とか。休日日数の非常に少ない所が多いらしい。完全週休二日とか夢のまた夢。道民が勤勉なのか、競争上そうならざるをえないのかは不明。正社員の求人倍率が相変わらず厳しいのは何処も同じだけれども、農村や漁村の期間限定バイトは相変わらず健在で、賃金も悪くないらしい。あくまで期間限定ですが。
こういう話が聞けたのも旅宿のおかげ。北海道に何度も行っているのも旅宿の存在が大きい。大抵が一泊2食(朝晩)付きで\3,000〜\5,000まで、男女別の相部屋。値段は設備の新旧に比例する傾向。設備が古くても基本的にはどこも清潔。特に朝早く出るとかでなければ、飯付きにするのがオススメ。飯は文句なしに美味しい。飯の不味い旅宿に当たった試しが無い。これは旅宿の殆どが個人経営で、個人でオーナー兼炊事・洗濯・掃除までこなすので、食事の善し悪しの満足度がダイレクトにオーナーに伝わるという事情もあるのかも知れない。
旅宿の宿泊者の大半が個人か、多くても2~3人のグループで、夕食後には大抵オーナー主催?の飲み会が開催される。飲み会への参加は勿論自由参加で、アルコールを呑めなくても全く問題無い。というか旅宿でアルコールを呑んでいるのはやや少数派かも知れないというくらい。スナック菓子をつまみながらジュースなりお酒なりをちびちびやりつつ、お互い談笑する様な感じ。費用はカンパ制が多い。一人旅ではこれが大変ありがたい。対人スキル0のウチでも無理に気を遣わなくても、自然に他の人と談笑するための場が用意されていて、相手もその場を承知の上でココにいるわけでとっても楽。ま、それでも人によって合う合わないはあるわけで、独り寝室で寝ようと思ったら下の階から談笑が五月蠅くて眠れなくてイライラしたっていう人も居るコトでしょう。そういう人には旅宿は向かないかも。そうでない人は、是非とも旅宿に泊まってみることをオヌヌメします。

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