[bike][klx125] 林道ツーリング2

泥まみれのKLX125
今日は旅の途中の林道ツーリング。一緒に行った人が、オーストリア製とかイタリア製とかスウェーデン製とかの外車ばっかり。国産トレールでしかも125(144cc)とかホントすいませんって感じで。前日にどんなところ行きたいですか?って4択で聞かれて「普通の所」「ちょっとヘンな所」「かなりヘンな所」「あり得ない様な所」のうち、ビビりなんで「ちょっとヘンな所」と答えたら、やってきましたよ獣道の様な上り坂。「ココを登ってみましょう」と。「ワクワク」と「え?マジ」という気持ちが半々。アタックしてみようとすると、エンジンが掛からない。キーONしてもポンプが作動しないっぽい。ツアーということで安心しきって、うっかり宿に工具を置いてきてしまっていたので、同行の人から工具を借りてタンクを外してみる。すると、燃料ポンプのカプラー外れてるし−!。爪アリのロック式のカプラーなんだけど、連日の林道走行の振動ではずれたか?カプラーを繋ぎ治すと問題無くエンジン掛かる様になったのでアタック再開。真ん中ぐらいまで上れるんだけど、そっから先が続かない。下が泥でぬかるんでいてトレールタイヤなのでグリップしないというのもあるけれど、何よりも体力がマジ続かない。坂の上までロープで引っ張って上まで連れてって貰ったのだけれども、その上の坂を行くときにはすっかり体力が尽きていたり。バイクに乗って居る間は良いけれど、一度倒れて引き起こしをすると、ごっそり体力が無くなってしまう。結局、そこで引き返すことになったのだけれども、今思うと大変勿体ないことをした様な。登りでのフロント抜重と体力が課題。
宿に帰ってきてから、同泊の人に近所の温泉(フラヌイ温泉)まで車で連れて行って貰う。ここの源泉がと〜ってもぬる〜いけど暖まる不思議な湯と聞いていたので、入ってみる。ちょ、ぬるいどころか冷たいんですががが。源泉温度31℃。とりあえずそのまま入ってみると、不思議なことにだんだんぽかぽかしてきて、顔に汗まで浮いてくる。不思議不思議。基本的に暑いのダメなんだけど、この温泉は何時までも入っていられる気がした。この日は連泊者のみ。お互いだいたい知ってるのでとっても楽。いつもは飲み会の最後まで起きているんだけど、この日は林道ツアーの疲れもあってか、12時まえに起きていられれなくなって、さきに就寝

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