[bike][klx125] ヌプントムラウシ温泉

ヌプントムラウシ温泉
パンケニコロベツ林道を経由してヌプントムラウシ林道を抜けてヌプントムラウシ温泉まで約60kmちょっとを延々と林道を抜けるルート。途中、分岐点でパンケニコロベツ林道から間違えてペンケニコロベツ林道に入ってしまって延々と引き返したりとか。だって「パンケニコロベツ」と「ペンケニコロベツ」だと、看板の文字が霞んでいたら区別付かないし。
林道を抜けてヌプントムラウシ温泉に到着。貸し切り状態。温泉が道側から川を挟んで向こう岸にあるのだけれど、その川には橋がないため川を渡っていくしかない。KLX125で沢渡りしようかとも思ったけど、意外と深そうなので歩いて渡ることに。川に入ってみてKLX入らなくて正解。深いところで膝上くらいまであり、気をつけないと転けそうになるくらい川の流れがやや強かった。オフブーツしか履いてきていなかったので、裸足で渡ったのだけれど足痛い。草履持参推奨。湯船のすぐ隣に源泉の沸き出し口。紛れもない掛け流し。ちょっと手を入れてみるとすんごい熱い。水で埋めようと、水のバルブを開く…開く…開く…全開。水でねぇよ!どうも水側のバルブが壊れているか詰まっているか、温度調節用の水が全くでない。川からくんでこようかとも思ったけど、川岸か30mほど離れている上、汲む容器は小さな手桶しか無い。湯船には並々の熱湯。しばし思案したけど良案が浮かばず、結局そのまま帰ることに。otz
その後、宿への移動で士幌から広尾方面へ。が、予定よりどんどん日が暮れていく。思ったよりぜんぜん進まない。去年まで6Rで移動していたけど、そのつもりでいたらKLX125さんではぜんぜん移動のペースが追いつかないことに今更気づく。宿に着いたら予定の再考が必要っぽい。
今晩はセキレイ館。大阪×2・関東、の3人。どこにでも居るな関西人。襟裳岬は付近なんもないよねーの話題が出る。

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