事故と保険とチャリ

2chスレより。自転車で車の左折巻き込みに遭ったら、相手の保険屋から「あなたには2割の過失があります」って言われた話。つまり、壊れた自転車の弁償は評価額の8割しか出さない上に、相手の車の修理代の2割を負担せよという意味。
事故の内容の真偽はさておき、車・バイクで任意保険加入していると、普通は示談交渉は保険屋がやってくれる。しかし自転車で車相手に事故に遭うと、相手の保険屋との交渉は被害者本人がする事になってしまうと言う事に気付く。勿論、被害者ではなく加害者になる事もある。自転車で歩行者にぶつかって、その歩行者に後遺症の残るけがを負わせた結果、数千万円の賠償責任が認められたという判例もあるそうな。
KLX125を日頃の足として乗るようになって、全く自転車乗る事が無くなってしまったけれど、事故について考え直すと【無保険の自転車】って乗ってて何一つ良い事がないよな…と思ったりとか。
昨今は自転車ブームだけど、歩道を走ったり交通取締で黙認されてたりと、元々、法のスキマ的な存在の自転車。何でも規制ってのは好ましくないけど、このまま野放しってのもそろそろ社会的にマズいような希ガス。

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