舶来物

普通、正規輸入代理店だと独占販売権を持ってたりして、国内では他ルート(Internetとか個人輸入とか)から買えなかったりする。但し、代理店はメーカーから卸値である程度安く仕入れていて、販売価格もメーカーから指定があり、本国と大体同じくらいの相場になる。一方、正規代理店の無い場合はというと、代理店や販売店が勝手に現地で仕入れてきて、勝手に値段付けて売っている。
で、阪奈に本店がある某バイク用品店で取り扱いの多い某舶来ブランド。てっきり某店が正規代理店と思ったら違うらしい。Internetで米国から個人で直接買えるっぽい。店頭で定価(というか正規代理店じゃないのに定価設定があるのがおかしい)が\25kってなってる商品の米国オンライン販売価格がUS$169とか。国際郵便の送料合わせても、店頭よりかーなーりー安くなる。ちょっとぼりすぎじゃなかろうか…。
追記
実は革製品ということで、41.3%というエグい関税が掛かる模様。意外なところで関税ってかかるもんだ。しかし、どういう経緯でこんなに高額な関税がかけられるに至ったんだろう…。

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