[klx125][travel] 知床五湖

天空の道天空の道ってやつ。斜里の。
あたりは何にもない農地なんだけど,ちゃんと見晴台が設置してあったりとか。

知床五湖せっかく知床?まで来たので,知床五湖回ってみることに。最初,高架木道だけ回るつもりでいたけれど,わりと時間的に余裕があったので,五湖全部回ってみることに。
知床五湖周辺はヒグマの生息地なんで,ヒグマの危険なく廻れるようにと高架木道が設置されている。けれど,高架木道で廻れるのは1湖だけ。他は,普通に森の中を通る遊歩道を廻ることに。遊歩道は熊との遭遇の恐れがあるので,遊歩道に入る前に10分くらいのレクチャーを受ける。ぶっちゃけ「見つけたゆっくり逃げてね」という事を教えてくれるだけ。いいかなぁそれで。レクチャーの最後に,直近の目撃情報とか教えてくれるんだけど,前日にも熊出没のため閉鎖したとか。えぇぇぇ…。
レクチャー終わったら,遊歩道へ。ふつーに森の中のハイキングコースみたいな。最初の方の湖は小さくて沼みたいな。そしておばちゃんの団体が五月蠅い。(‘A`)
早足でツアーのおばちゃん団体を二つほど抜いて,一人で歩いているとさすがにちょっと心細く。
後の方になってくると,大きめな湖になってそれなりに見応え。水面に映る山々とか,ちょうど昼下がり過ぎの太陽の照り返しがそこそこ綺麗だったり。

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[klx125][travel] カラフトマスの遡上

カラフトマスの遡上
黒いの全部カラフトマス。ちょうど遡上の時期で,オホーツク海側の川はだいたいこんな感じ。
しばらくぼーっと見てた。みんなすごい必死なんよね。わざわざ川の流れに逆らって。何度も流れで海側に押し戻されながら,それでも進んで来る。
自分を見返して,ちょっと凹んでみたり。otz

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[klx125][travel] 遭遇

ダートこんな感じの海岸(左)と湖畔(右)を挟むダートを,湖の写真を撮りながらトコトコと走っていたわけですよ。
サンゴ草の群生を見つけて,写真を撮ろうかと思ってバイクを降りた時にヤツはいました。
唐突なんですが,ウチ,有効視野広いんですわ。まっすぐ前を向いていても斜め前くらいまでは誰が何してるかだいたい分かる。真横はさすがに「何が」は分からないけど動く物には敏感で,一人で部屋にいる時に真横の壁側のカーテンが風で揺れたりすると,何か得体の知れない物が動いているように見えて「びくっ」ってなったりとか。
んで,バイクから降りて湖のサンゴ草の写真を撮ろうとしたときに,視界の端(道の進行方向)で何か動く物が。振り向くと多分500・600mくらい先に,何か分からないけど,真っ黒な四つ足の生き物がウロウロしている。牛かとも思ったけれども背丈が明らかに牛より一回り小さい。
えーっと・・・・・熊!?そう気付いた直後にはダッシュでバイク反転して来た道を戻ってました。写真を撮ろうかとも一瞬よぎったけど,再確認するよりも何よりもとりあえず「逃げる」を選択。
かなり遠かったので見間違いかも知れない。国道すぐそばの場所で近くに民家もある。けれど,その時は小雨が降っていて薄暗く海側からは強風。熊が人に気付かずにばったりとなってしまう条件はそろってました。あと,今年は異常気象で山に食料が少なく,各地で熊目撃情報が相次いでましたとさ…。

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[klx125][travel] ひこにゃんじゃ無いよ

バイク乗りの間で有名な某店へ。バイク乗りかどうかを差し引いても,既に超有名店化しているらしんだけど,食べログの評判がすこぶる悪い。なので,あまり期待はしていなかったけれど,まぁ一度くらいは…と。
店に入った時刻は,午前中の朝食でも無ければ昼食でも無いような時間。客は入る時に出る人と一人すれ違っただけ。お腹もあまり空いていなかったので,名物の「うにだけうにどん」では無く,一回り小さな,
生ウニ丼
と書かれた生うに丼を注文。

生うに丼
そして出てきたのがコレ。
いくらが…少し?てかウニ少なすぎね?イクラで水増し?(ぉ。
そんな感じで少し打ちのめされたものの,ウニは実は二段重ねで,見えている下にもう一段入っていたので,なんとかテーブルひっくり返さなくて済む。しかしイクラが酷かった。通称「ピンポンイクラ」と呼ばれる非常に皮の固いイクラ,要は粗悪品です。まず舌では絶対に潰れない,奥歯でかみつぶそうとしても,半分くらいは歯の隙間から「つるんっ」って逃げ出して噛みつぶせない,食感を楽しむというより「イクラと格闘」のレベル。
ま,ウニは可も無く不可も無く。正直この量のウニとご飯でもイクラ無しで十分満足出来ると思う。なんでこんなイクラをしかも大量に入れちゃったんだろう…っていう残念感。
イクラと格闘しているうちに,新たに一人来客。注文として彼が「いくら丼」と言い放った直後に,ウチは心の中で「南無三…」と呟いてました。

宗谷丘陵宗谷丘陵とか

サロマ湖サロマ湖とか

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