にんにくためし掘り

にんにく
にんにくの収穫時期というのがよく分からなくて「葉っぱが1/3黄色くなったら」「とう立ち(花芽がつくこと)したら」とか「梅雨になったら雨でダメになるからそれまでに」とか。
同じ地域の栽培記録見てると,とう立ちが5月末〜収穫が6月中とか。しかし,うちの庭のは,とう立ちは5月初旬にとっくにおわっていたりとか,北海道で農家さんの話を聞いたりすると「近年は季節が一ヶ月ぐらいずれてきてる」とか聞くし…。
気になって仕方が無いので,一本引き抜いてみたら,それなりに実は付いていた模様。形状から察するにあともうちょっとだけ大きくなるらしい感じなので,収穫は来週に。

にんにく素揚げ
で,干す前の「生にんにく(新にんにく)」を早速素揚げに。
去年に鉄腕Dashでにんにく農家の手伝いして生にんにくの素揚げ食ってるのを見て「あれ食いてぇ!」と思ったのが切っ掛け。それから約1年,念願の生にんにくの素揚げ。
味は…,まぁ…うまいんじゃね?(ぉ。
絶賛するほどでも無いけれど,素朴な感じでまずまず。肉厚の新タマネギのちょっとにんにく風味って感じで,ほんのり甘く,にんにく臭もほんのり。
まだ庭に20本くらい残ってるので,全部うまく生ってたら,しばらくはにんにく買わなくて済みそう?

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[klx125] KLX125重量測定とか欲しいバイクとか

体重計で実測してみた結果(ガソリン満タン)[前49.95kg/後54.35kg/計104.30kg]
ウインカー/ミラー無し状態。付けたらだいたい105kgくらいかと。仕様上の112kgから7kg以上の軽量化。100kg切りたいけどなかなか難しい。
軽量化の内訳としては,

  • マフラー交換(鉄製→アルミ製)
  • 前後リム交換(鉄リム→アルミリム)
  • ハンドルバー交換(鉄製→アルミ製)
  • リアフェンダーレス化(鉄芯入りフェンダー→アルミ製フェンダーレス)
  • タンデムステップ撤去(鉄の塊)
  • バッテリーリチウムイオン化
  • スプロケ・チェーンサイズ428→420化

鉄だらけ…(‘A`)。ついでに,他とトレールと重量/馬力について比較してみる。
画像の説明

仕様値はKLX250Rだけは乾燥重量。WR/XR/KLX250の実測値については,ガルルの実測結果から引用。昔のバイクのカタログ値なんて飾りです,それが偉い人には…(ry。KLX125は164ccボアアップキットの測定値から,TE250の軸出力は仕様非公開なんだけど,後軸実測値としては30〜35PSくらいらしいので,控えめに30PSで。
パワーウエイトレシオで見れば,ボアアップ後の今のKLX125とKLX250があんまり変わらんかったり。車重130kg超えるとかもう,別の乗り物かな。KLX125より,もうちょっと長距離ツーリングが楽にこなせるのが欲しいなーなんてぼんやり考えていたんだけど,強いて上げるならWR250Rをカリカリに弄ればそれなりになるかも?ただソレはソレで今さら面倒臭いし。TE250は乗り心地的にはうちは長距離全全問題無かったんだけど,1000kmでオイル交換とか常につきまとう故障のリスクとか頂けない。
オフ車なんだけど+αで遠くに行ってみたいようなのが欲しいんだけど…むーん。

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友ヶ島

第3砲台跡
前日ぐらいに唐突に思い出して,れっつごー,みたいな。
旧日本軍の要塞島。明治時代から太平洋側からの海の玄関口を守る軍事拠点だったそうな。
とは言え,本土決戦となった太平洋戦争の頃には,既に航空機が主役となっていたので結局は使われずじまいだったとか(砲台はすべて地対艦を想定したもの)。
軍事施設だけあって頑丈なんで,わりと良い状態で残っている一方で,周りの木々の伸び放題が良い感じのコントラストに。

第3砲台跡
特に見所だった第3砲台跡は,施設の半分ぐらいが地下にあって,地下道を抜けて上がってみたらこんな状態で放置。
地下道は本当に真っ暗で,案内用の明かりも全く無し。みんなスマホのフラッシュを懐中電灯代わりに探索してました(スマホすげぇよ)。
島の散策路となっている道は,もとは軍用道路。立て看板や地図や案内など最低限のものはあるけど,それ以外は放置プレイな,ゆるい感じの管理状態が良い感じ。観光用にガチガチにされてるのも・・・ねぇ。

第4砲台跡
こんなところがウチから日帰りで行けるところにあったなんて,つい最近まで知らなんだです。
てか,ここの船着き場の付近のとある宿には,昔バイクツーの時に一回泊まったこともあったんだけどねぇ。
近場にもまだまだ知らないところは一杯です。

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太いうどんと細いうどん

なんか「うどんといえばコシがしっかりした讃岐うどん」ってイメージ,巷では今でも常識なんだろうかねぇ?

一時期,無性に「おいしいうどん」が食べたくなって,雑誌の有名店とか回ってみたけれどもちっとも美味しいと思えず。結論から言ってしまうと,流行りのうどんって麺が太すぎで,コシというより硬すぎて疲れる。うどんをもっちゃもっちゃかみ砕いている内に,繊細な出汁の味なんてさっぱり分からなくなってしまう。有名店の目玉メニューに,カレーうどんが多いことを見ても納得。うどんが強すぎて,それに合わせてだしも濃いものでないと釣り合わないんじゃないかと。それでカレーうどんも食べて見るも,今ひとつピンとこず。なんかボリュームで勝負する感じが,若い頃はそれでも善かったのかも知れないけれども,おっさんにはもうついて行けない感じ。

で,最近好んでよく食べるのが「細いうどん」。稲庭うどんほどじゃないけれども,普通のうどんよりもやや細目,コシはほどほど,顎が疲れるなんて事はまず無くて,コシというより「ぷるぷる」してる感じ。こっちのほうがウチ的には好み。飯山の「なかむらうどん」もそんな感じ。細麺で有名な琴平の「おがわうどん」で食べていた時も,隣席の地元の人らしき老人のグループが「讃岐うどんなんてあんな硬いの食べられたもんじゃ無い」とか言ってたりしたし。

とりあえず,所謂「讃岐うどん」と呼ばれる太め硬めのモノはうどんの1ジャンルであって,ほかのうどんとは区別して欲しいナァ…と思ったり。大阪府下で確認している細目のうどんお勧めは今のところ以下の2店。今住んでいるところの近所には無いのが悲しいところ。

  • 桂ちゃん(平野区長吉長原)
  • 活麺富蔵(四條畷市楠公)
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