C++

『The Annotated C++ Reference Manual (ARM)』(1990年)を今のC++のベースと見ると、もう30年経つそうで。

ウチがC++を始めたのは、1996年頃だったかな。そのとき、理解するのにかなり手こずった覚えがあります。

C++になって新たに追加された機能としては、

  • クラスと多重継承
  • テンプレート
  • 演算子のオーバーロード
  • 例外処理
  • 実行中の型情報

などが有りました。

その後、様々なプログラム言語が登場したけれど、どれも大体は「あぁC++で言うxxね」という感じで理解できました。

個々の要素はC++よりも前から合ったのかも知れませんが、ある程度のメジャーな言語としてのC++の登場は偉大だったんだなぁ…と、ふと思ったり。

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GitbucketをFreeBSDのTomcatで動かそうとしてでハマる(その2)

サーバー新規設定する機会があって、移行時でまた嵌まりました。

Gitbucketのバージョンは合わせよう

巷には3.x系から4.x系のアップデートの記事はよく見かけるのですが、既に4.x以降だったので僅かなリビジョンの差はたいしたことないだろう…そう思ってたんですよ。

ところが4.xの小数点以下でもデータベースに非互換があって、旧環境から持ってきた古いVerDBだと新しいVerのgitbucketで動かない…。えー。

とりあえず古いVer持ってきて解決。

ちゃんとした対応策は、ちまちまと1つづVerを上げて起動を繰り返すと、ひつとつまえのVerのDBに限っては変換されるらしい…。

TomcatのConnectorにsecretRequired=”false”を

Apache経由のAJP接続でTomcat9呼び出してるのですが、Tomcat9のどっかのVerから突然、AJP接続が繋がらなく…。

なんでや…って思ったら、なんかセキュリティ対策が厳しくなってsecretRequiredのpropertyにfalse設定しないと繋がらんらしい。ええぇぇ。

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アニメ・マンガと歌舞伎

アニメ・マンガって一種の歌舞伎なんだと思うんですわ。

常軌を逸した誇張表現を、演者と観客で共有しながら楽しむ感じ。

なので、「アニメ・マンガ実写化」ってのは、隈取も付けない日常でいきなり見得を切るようなもの。滑稽でしか無い。

なんて事を「鬼滅実写化するならこの俳優」みたいな記事見出しを見て思う。

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カードの不正請求に逢った話

ちょっと目を離した間に不在着信。発信先はカード会社。営業かな?とも思ったんですが、ふと嫌な予感がしてオンラインで利用明細を確認すると、覚えのない利用履歴。その名は、

GOOGLE PLAY JAPAN

いやいやいや、Googleのサービスは検索とマップくらいで、課金して使ってるサービス一切無いですよ?と言うことで、不正利用確定。

カード会社に連絡して、不正と思われる履歴が「GOOGLE PLAY JAPAN」だと伝えたら専用デスクにお繋ぎします…とか言うもんで、ちょっと待ってアカウントそのもの無い!って伝えたらその場で調査開始。数週間の後、返金されました。

なんでもかんんでもGOOGLE PLAY JAPANの名前で決済されるから、勘違いとかが多いみたい。また、アカウントの不正利用だった場合、Google側への申し立てになるのかも。

ウチの場合は、1万円前後の決済が1〜2日おきに繰り返されるというもの。カモフラージュなんでしょうね。ネットでぐぐったら同様の事例が出てくるんですが「こっそりゲームに課金してるに違いない」って意見が大半みたいでした。攻撃者の思うつぼやん…。

どこから漏れたか?

最近替えたばかりのカードなので、使用開始からの期間も短く、それまでに利用した履歴をたぐるのも簡単でした。

そのなかから、怪しいと思い当たるサイトが1件。

とあるラジコンホビー用部品の通販サイト、個人経営っぽいところなんですが、セキュリティ審査通らなくてカード決済を第3者に委託してるパターン。決済は、決済業者のサイトでカード番号入力してね、ってやり方。

で、カード決済を選んだときに、決済会社のURLを後ほど連絡するから…とあるのですが、なぜかそのサイトのフォームにもカード番号の入力フォームあり。CVCまで入力させると。

よくよく考えれば、決済会社に委託してる時点でショップ側がカード番号収集する必要無いんですね。ちょっと迂闊でしたわ。

そのサイトがクラックされたのか、意図的に情報売ってるのかは分かりませんが…。商品はちゃんと届いたんですけどね。

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