なかじまなかじま1

なかじまなかじま1
なんかタイトルが面白かったので買ってみた。んだけれども,悪くないんだけどちょっとウチのジャンル外な感じ。
こっちを先に見つけて,同じ作者つながりで「ひとりで生きるモン!」を後から見つけたら,そっちのほうが面白かったりとか。

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ひとりで生きるモン!5

ひとりで生きるモン!5
じわじわ来ます。特にタイトルとか。

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狼の口4

狼の口4
中世の,圧制下にあるとある地方を舞台にした残虐漫画。ただ,その残虐性は時代背景を考えるとある程度納得のいくもので,内容は違うけれどもカムイ伝とかちょっと彷彿とさせる。
残虐描写で視覚的に目を引きながらも,舞台と人はしっかり物語と共に廻っていく安定の構成力。なんというか,エンターテイメントとして安心して楽しめる残虐漫画?
この巻でのお気に入りは,ちょっと多い目の溶けた鉛を人間の頭の上からぶっかける描写。現実にはあり得ないと思われるような溶け方するけれど,演出としてはGJな感じ。

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ブロッケンブラッド9

ブロッケンブラッド9
ちなみに表紙の3人組「全員男」。真ん中は自ら女装ではなくて,叔母の芸能界ビジネスの為に無理矢理女装させられてやめるにやめられない,みたいな。両脇は,まぁ,いろいろオカシイです。
表紙絵は綺麗だけど,中身はやたらと肌の露出度の高い紳士(おっさん)が何度も出てきたり,いろんな方面から怒られそうな現実ネタのアレンジが素敵です。この巻では無いけれど,警視庁が作ったアイドルグループの名前がKGB48とか,どう見ても水戸黄門っぽい人が出てきたと思ったら,お付きの人が印籠を取り出してジャンプしたらパワードスーツ姿に変身して「幕府の使者スケサンダー!」「同じくカクサンダー!」とかいうネタが大好きでした。
これで最終巻だけど,特に盛り上がりも無く。まぁやりたい放題やりつくしたっぽい?連載中にあとから男の娘ブームがやってきて,波に乗っていつのまにか9巻まで続いちゃったってな感。面白かったけど。まぁそろそろキリがよかったのかも。

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