N-BOX/N-VAN/VAMOSのトップギア最終減速比

車種変速機x1次(x2次)最終減速比
N-BOX TB0.577×4.6192.665
N-BOX NA0.674×4.3182.910
N-VAN TB0.577×5.1762.987
N-VAN NA0.753×5.1763.898
VAMOS TB0.744×3.037×2.1174.783
VAMOS NAMT0.911×5.7145.205

唐突にメモ。

VAMOS NAMTの5.205ってなんだよ。80km/h巡航で5000rpmとかエンジンが唸りを上げてたけど、どう考えても高速走る車じゃないなぁ。

高速で遠出しまくってたけど、軽バンのくせに高回転型で6000rpmまで綺麗に吹け上がるエンジン、アク/バモはほんと良くも悪くもどうかしている車だったわ。

高速巡航の快適さだけなら、N-VANもわざわざターボにしなくてもNAで十分幸せだったかも知れない…。

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マ・マー THE PASTA

近所のスーパーに置いてるんで、いつもコレばっかり買ってました。具は少なめだけど、個人的にはオーマイや日清のスパ王シリーズの冷凍パスタより美味しい。

しかし世間的にはオーマイが至上でマ・マーの評価はかなり低い。

確かに「THE PASTA贅沢野菜」とか「マ・マー大盛りスパゲティ」とかマ・マーのTHE PASTA(無印)以外のシリーズは、水っぽかったり臭かったりしてほとんどが不味かった。

贅沢野菜なんて高級そうな命名でトレイ付きで実際に値段も高いのに、具材から出た水気でシャバシャバしてて台無し。

そして、そもそもTHE PASTA(無印)を扱ってるスーパーが少ない。

ちょっと隣のスーパー行ったりすると無いし、近所のスーパーもTHE PASTAの取扱い種類減らされたり。ネットスーパーで探したところ、ネットスーパーやってるところではTHE PASTA(無印)の取扱いは一切無し。(THE PASTA贅沢野菜とかはあったけど)

なんでやねんマ・マー…。

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ネットスーパー使ってみた

買い物に行けない

さて、手術・退院後しばらく両松葉杖生活で、基本的に手に物を持つことが出来ません(色々技を駆使したら出来るんですが…)。

そんなわけで、ちょうど近頃良く聞くようになったネットスーパーを使ってみようかと思い、人から聞いたり調べたりした結果、ライフのネットスーパーを使うことに。

ライフネットスーパーとAmazon×ライフの違い

さて、ライフネットスーパーは、Amazonでも扱い有ります(※Prime必須)。扱っている商品も価格も同じ。注文のシステムと配送が違うだけみたいです。

ライフネットスーパーのほうは店舗毎に1日の配達件数に上限があるそうで、達するとその日は配達受付を停止してしまうそうです。一方でAmazonはそんなことは無いらしい。

送料は比較すると以下のような感じ。ただ最低の発注可能金額がライフネットスーパーの方がAmazonより¥500低い¥1,500からに設定されているんで、少量の注文にはちょっとだけ有利。

  • ¥3,500以下ならAmazonが¥50安い。
  • ¥3,500~¥8,000までは、ライフネットスーパーのほうが¥60/¥170安い。
  • ¥8,000以上はどちらも無料

¥3,500迄っていうのが、たぶんボリュームゾーンなんでしょうね。¥8,000とかそこそこの人数の家族でないと厳しそう…。

ネットを見てると、クーポンやポイントの有利性からAmazon×ライフ推しの記事が多い様に思います。

そこで実際に、Amazon経由とライフネットスーパー直接の、両方で注文してみました。ちなみに出荷元の店舗はウチから車で20分くらい先で、ちょっと離れています。

Amazon×ライフの配達

某ネットのレビュー記事では「専門の配達員でした」とかありましたが、どう見てもAmazonのいつものデリバリープロバイダっぽい人が、レジ袋一杯抱えて立ってました。

玄関開けたら「アマゾン・デス」の一言以外、一切何も言わず帰って行きました。

いやいやいや、本人の氏名確認しないの?普通のAmazon配達でも「一部のちゃんとした人(経験上半分以下)」は宛先確認するよ?

届いたのは指定時間が終わるギリギリ前。「出発しました」の通知から2時間半後。

梱包はAmazonロゴ入のレジ袋と、食パンだけ何故かいつものAmazonのゴツい紙袋。ちゃんと常温/弁当と冷蔵品は別になってました。ちゃんと冷えてたか・・・は不明。

届け先の氏名確認もなく、もちろん袋類にも一切宛名とかも無しで伝票も無い。誤配あったらどうするんだろう?

今回、冷凍品は頼まなかったけれど、出発から届くまで2時間半はやや不安。

ライフネットスーパーの配達

ポロシャツの制服を着たシルバー人材っぽい感じのおじいちゃん。「出発しました」の通知から1時間弱ほどで届きました。

ちゃんと「xxさんですか?」の確認もあり「これが常温、これが冷凍、これが冷蔵」と、親切丁寧に渡してくれます。玄関前までクーラーボックスに入った状態で持ってきて、その場でボックスから取り出して渡してくれました。

紙に印刷した、納品書兼領収書も付いてきます。ライフのレジ袋に丁寧に小分けしてくれているんですがちょっと丁寧すぎない?ってレベル。卵はプチプチに包んだ上で、卵だけレジ袋を分けてある念の入りよう。

因みに、専用のアプリをスマホに入れていると、配達員が出発したときメールだけで無くアプリにも通知が入ります。

結局の所

個人的には、送料が¥50高くてもライフネットスーパー直接がいいかなぁ…と。

そもそも、AmazonのほうはPrime入会必須なんですよね。今回ちょうどPrime無料体験が来てたからそれで使いましたが、基本的にPrime入ってないんでその時点でAmazon×ライフは無しなんですけどね。

ぽろぽろ買い出しするんじゃ無くて、一週間分纏めて日用品とかも含めるようにしたら、独り者でもなんとか¥3,500に届きそうです。そうするとAmazonよりも送料は下がります。

今回、ウチの場合は椅子を使ったりしてなんとか料理が出来たので、スーパーで食材買いだしを1週まとめて…と言う事が出来ましたが、本当に何も出来ないくらいの怪我や病気だと、セブンミールとかの方がよさげかと。

とりあえず怪我によりやむなくネットスーパー使いましたが、冷蔵庫の中身を見ながら注文できる、というのはかなり良いと思いました。ある程度まとめ買いを見込めるときは、ふだんでも時々使っても良いかも…と。

米とか2Lペットボトルとか買い込むときは、結構大変だし(配達員泣かせ)。因みにライフネットスーパーで注文できる米は5kgまでで、10kgの米は注文できませんでした。配達員への優しさ?

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「エンデューロレース」というバカ騒ぎ

海外のエンデューロレースの中でも特に有名で、かつ日本のエンデューロ界でも有名なレースに「エルズベルグロデオ」というエンデューロレースがあります。

どんなレースか?いついてはWebikeのこの記事が分りやすそうです。今のところ、日本人で完走したことがあるのは田中太一ただ一人だけです。

そんなレースに、今年は日本人が3人も挑戦しました。その記事が以下の記事。

2022エルズベルグロデオ閉幕。藤原・石戸谷・鈴木の物語

3人ともそれぞれの思いで挑戦について語っていますが、個人的にぐっときたのは鈴木健二さんのインタービュー記事。

自分が目指していたものはここにあった。スタートでじわっと涙出たもん

トップライダー以外は毎日パーティしていて、朝4時まで飲み続けてるくらいエンジョイしてて、レースよりもパーティを楽しみに来てるんじゃないかと思うほど。ちゃんとホテルに泊まって完走を目指してるやつは100人くらいなんじゃないですかね?

自分は日本のエンデューロを20年見てきた自負があります。エンデューロは業界を盛り上げるためにやってきたし、それは今も同じ。盛り上げるために全力を尽くしてきて、このエルズベルグでやり切ったなって思えました。

エルズベルグは自分が目指してきたエンデューロの姿そのものだったんです。規模の大きさ、楽しみ方、これが俺が目指してきたものだったんだって。

エンデューロは楽しくなきゃダメなんですよ。

off1.jpの鈴木健二インタビューより

なにがどうって上手く言えないけど、とにかく、ぐっときた。

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