抜釘したよ

鎖骨に入れてたプレート抜きました。大した不具合もなかったんで入れっぱなしでもええかなぁ思いつつ、プレート入ったまままた骨折したら面倒くさそうなのと、あんまり長い間入れてると骨がまとわりついて外せなくなるらしいんで、外せるうちに外そうかと。

看護師さんと話して良いたら、若い人ほど抜釘に来るらしいとか。ん?おっさんはめずらしいんか?

静脈麻酔は一瞬だけ痛い

手術はいつもの全身麻酔。前回は「吸入麻酔始めながら静脈麻酔」だったのが、今回は先に点滴からの静脈麻酔らしい。んで、事前の説明では、静脈麻酔はちょっと痛いらしい。

前回は吸入麻酔が先に開始されてたんで、静脈麻酔が始まった直後には既に意識途切れたんでその痛みが分からなかったんですが、今回はなぜか静脈麻酔から開始(ひょっとしたら静脈麻酔だけ?)。

点滴が始まると肘から先の腕が説明通り痛み出す。熱いとも痺れるとも違って、腕全体をギューっと締め付けられるような痛み。んんん?ええ?マジで?こんな痛いの?と思っているうちに意識が途切れました。

手術終わって目を覚ますと、いつもの麻酔明けの朦朧感がなく割と意識明瞭(たぶん)、プレート入れた時の手術と違って術部の痛みも全く感じない。その後麻酔が切れても「痛いけど鎮痛剤もらうほどでも無い?」くらいの感じで、まぁ晩飯の時には薬出るだろう・・・と思ってたら出ないでやんの。消灯時間以降に、さすがに寝るには気になる痛みだったんで痛み止めお願いしました。(帰る時には「自分で調節してね」といつも通り多めに鎮痛剤もらいました)

点滴針から空気が吸い込まれていく恐怖

術後、点滴が割と長い間続くんですが、前回は看護師さんがこまめに点滴の状態見にきてくれたんですが、忙しいのか雑なのか全く見にこない。そうこうしているうちに輸液が空に。

管の輸液がどんどんなくなっていくのを見ながらナースコールかけたらようやくやってきた。二つある輸液の片方が空になっていて、空になった方のバルブを閉めながら「片っ方なくなっただけだと空気入りませんよ」とちょっと憮然とした感じで言われる。えぇぇぇ。すんごいハズレ感。

ちょろっとググってみると、10ccくらいまでなら血管に空気入っても心臓疾患とか無い限りは大丈夫だとか。でも輸液が本当に空になると点滴のルートが詰まって針を差し直しになるらしい。おいおい・・・。

その後の交換もなかなか来ないし、遅かったのか手際が悪かったのか、交換後のチューブを見ていると4〜5cmくらいの空気の塊が移動して行って、どんどんうちの腕に吸い込まれていくのに自分は何もできない無力感・・・。大丈夫とわかっていても気分は良く無いです。

今までの入院でこんなことなかったのに。2回目の輸液の交換の時に「終わったら呼んでや」って最初からそう言わんかい。

退院予定日が繰り上がる

どうも「手術」→「安静」→「点滴(抗生剤)」→「創部の処置」→退院、という段取りみたいなんですが、前回は手術の時間が遅く、安静でその日が終わり翌日に点滴、翌々日に処置で、そこまで細かい説明はなかったものの、だいたいそ言う段取りの上の退院予定日を聞いてました。

つまり、手術の翌々日が退院日。しかし手術終わったその日に看護師さんから「明日退院やで」は?明後日退院って先生から聞いてたんですけど。「明日退院できるらしいで、どうする?」じゃあ退院するわ。雑い。

いつも手術予定時間がギリギリまで決まらないので、手術の時間によって翌日だったり翌々日になったりするようで。

まぁそれは良いとして、退院日の朝までに点滴終わらせるために夜中の2時前くらいまで点滴が続いてました。そんな感じだったんで、点滴終了までしっかり起きてましたよ。って言うか寝れねぇ・・・。

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