自宅NAS/Router更新(サーバー用ITX motherboardとJonsbo N2)

結局このケースが使いたかったんですよ。前のケースと比較して半分以下のサイズに、すっきりさっぱり。

マザーボードについて(ASUS P10S-I)

新旧比較するとこんな感じ。CPUが10年前のSkylakeとか。そしてCPUは中古品…。

CPUXeon E3-1220 (Haswell)Xeon E3-1240L v5 (Skylake)
ChipSetC204C232
MemoryDDR3-1333 16GBDDR4-2133 16GB
MotherBoardSupermicro X9SCM-FASUS P10S-I
Onboard NICi82574L 1Gbi210AT 1Gb

色々あって、結果的に14年前のマザーの更新用に用意したのは10年前のマザーボード。バックアップのリチウム電池が、購入時には既に干上がってましたよ(でも新品)。今は後継機種はP13R-Iとかになってるんですが、とても手の出る価格帯じゃありません。そもそも日本向けには出荷ないっぽいし・・・。

こいつの素晴らしいトコは、ITXながら、ちゃんとOnBoardでSATAx6系統使えること。SASx1+SATAx2という変則的なコネクタながら、SASからSATAx4がちゃんと引き出せます。(逆にSASとしては使えない)

流石サーバー用というところは、BMC/IPMI機能が使えて(オプションモジュールが必要)、サーバー向けとしてコンデンサも長寿命の固体コンデンサを使用しているらしい。しかし、BMC/IPMIの利用に必要な別売りのモジュールはすでに廃盤。しかし、たまたま中古品を見つけたのがマザーを買う決め手になったり。

ただ、リモートKVMは例によってJavaアプリ使うやつだけど、古すぎて今時のOSじゃセキュリティリスクが云々と警告が出て全く使えない。使い物になるのはリモート監視とPowerOn/Off制御くらい。

結局、うちにはシリアルtoLAN(telnet)があり、しかもBIOSがちゃんとシリアルポートリダイレクトに対応していてるんで、それ経由してモニタ・キーボードレス運用にしています。シリアルポート経由でブート>BIOS画面のあたりがチェックできます。

消費電力はさすが低電圧版CPU、HDD sleepに入るとIdle時21Wというのもなかなかいい感じ。巷のN100 PCでもシステム全体だとアイドルで10Wとかなんで、悪くないと思います。

Power consumptionidle: 62W
Peak:125W
idle:41W (HDDsleep 21W)
Peak:74W

ケースについて(Jonsbo N2)

新旧比較。上側がJonsobo N2、下側が旧ケース。

まぁまぁ良くできてるとは思います。塗装も裏側までしっかり。

スチール製なんで見た目よりも結構ずっしり。ツルツルテカテカな質感を期待してたのですが、届いたのはマット調というよりもざらざら、ちょっと安っぽい感じ。白を選んでみましたが黒の方が良かったかもしれません。

側面の一見ガバガバに見える通気口の裏側には、ちゃんとパンチングメッシュの網が裏から取り付けられています。ただ、色が黒固定なんで、白色だとちょっと目立つ。だけど天面の通気孔には何もついてません。ガバガバです。

ちょっとマズったなーと思ったのが、HDDの固定方法。こんな感じでゴムブッシュをネジで取り付けて、筐体側の溝に差し込むようにして取り付ける仕組み。このゴムブッシュの耐久性、大丈夫か?

ゴムブッシュ取り付けのネジも、奥まで締め込むとゴムブッシュ潰れてしまうんで、ゴムブッシュのゆるゆるの弾力を少し抑えるくらいで締めることに。そのうち緩んでこないか?

そして極め付けは、HDDをロックするような機構がなく、ただブッシュの摩擦でのみ止まっているだけ。まぁそこそこ硬いからすぐ抜けるってもんでも無いんですが、巷のHDDトレイ付きのリムーバブルスロットよりは、だいぶ不安な感じ。

構造的に、上半分にマザーが来るようになっています。エアフローは上側と下側で独立していて、唯一のケースファンは下側のHDDまわりしか換気しません。なので、CPUクーラーをファンレスにすると上半分がほとんど換気されないため、熱的に結構厳しいようです。

低電圧版のXeon E3-1240L v5(TDP25W)に2U用のでかいヒートシンクつけてファンレスにしてみたんですが、高負荷時は周囲20℃で最大コア温度80℃くらい。夏場は無理かもしれぬ・・・。

ニッチな製品

普通は、大手PCサプライメーカーのNAS完成品とか、それ以上の信頼性求めるならB2BモデルとかQNAP/ASUSTORとかで事足ります。なので、規格マザー(mATX/ITX)が使えるケース単品ってなると、どうしても市場がニッチになってしまう。

CaseEndという中華系?サイトで、容量別に分かれていていい感じに探すことができましたが、悲しいかな、この手の情報は日本語圏ではほとんど見かけなくなり、あってもかなり限定的になってしまいました…。

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