症状はわりと軽い方?でした。
初日に38度くらいの熱と強い倦怠感。息苦しいような気はしたけど、それが呼吸困難だったかどうかはわからない。二日目からは熱が下がるものの、三日目に遅れて鼻と喉がすごく痛くなるというパターン。色々ググってると症状あるあるパターンの一つみたいです。
発熱外来は混んでいる
第1波の時に大混雑ぶりが報道されて、その後空きができるようになりましたが、今はまたすごく混んでました。
待合室の空きがないとのことで、外で待つことになってもいいか?と聞かれたので車で待つと言ったら、そのまま車まで診察来てくれました。ありがたや。
いまどきのCOVID-19
発熱外来では、いつもの長い綿棒で鼻の奥をほじくられてインフルエンザとCovid-19の抗原検査。Covid-19の抗原検査キットを見せられて「はい、罹患してますよ」と。
以前の発熱外来では、検査の前に住所氏名から行動履歴まで詳しく聞かれましたが、今は5類感染症に移行後なので追跡調査も何もなし。
- 政府の推奨では5日間待機とされてますが、お勤めの会社のルールに従ってください
- Covid19の治療薬(ゾコーバ)を希望すれば処方可能ですが負担額¥9000です
言われた・聞かれたのはこれだけ。
その後
ゾコーバについて看護師さん曰く「症状を軽くするものではなく後遺症の確率を減らすもの」と。高いけど飲まずに後悔するよりは・・・と処方を希望。
結局、1日で熱が下がったけれど、たぶんゾコーバの効果ではなさげ。ワクチンも受けてたけど、結局効いたのか効いてないのか元々そう言う体質だったのかよくわからないまま。
3〜4日ほど喉と鼻に強めの痛みがでて、その後は普通の風邪の範囲での喉と鼻の不調がつづき、最後にはCovid-19あるあるな空咳が少々。幸いにリモート可な仕事だったんだ10日間ほど家にこもって仕事しながら過ごしてました。
その間に嫌々じゃなくて割と楽しみにしていた会社の忘年会(しかも費用会社持ち!)あったんですが残念ながら参加できずしょんぼり。