macでずっとiSCSI InitiatorとしてglobalSAN使ってきたんですが、XtendSANに乗り換えました。
globalSANの都合でずーっとmacOS 12 Montereyで止めてたんですが、先日の緊急セキュリティアップデートがちっともMonterey向けに配信されなかったので、そろそろmacOS13 Venturaに上げるかな…と。
globalSAN/Montereyでもう少し頑張るつもりだったんですが、いい加減「iSCSI接続中スリープしただけでリブートする」のバグも辛くてね。しかしXtend SAN、$195はたけぇよ…。
MontereyでXtend SANインストールしてからVenturaにアップデートしましたが何事もなくすんなり。メーカーとしてはVeutura対応を謳っていますが、Ventura対応ってソフトのリリースノートの何処にも書いてないし日付もVenturaが出る前のまま。なんかそのままでVenturaでの動作確認取れてるらしい。
Xtend SANの購入方法にちょっと戸惑う。普通はメーカーのアカウント作ってから、そのアカウントで購入…って流れが多いけど、アカウントなしでいきなり購入。でもインストール用のライセンスファイルはアカウントからしかダウンロードできないので、購入時と同じメールアドレスで購入後にアカウント作ったら、購入履歴として既に紐付けされていました。これ、うっかり別のメールアドレスでアカウント作ってたらどうなってたんだ?
あと添付のインストールマニュアルが古く、ライセンスファイル取得用のURLが間違ってる。とりあえずメーカーのページでログインして、それっぽいメニュー辿ればすぐわかります。
さて、これでintel siliconに留まらざるを得ない理由は、VMWare Fusionだけになりました。そっちはpararelとかが対応したみたいですが、CAD系のOpenGLの互換性とかどうなんでしょうねぇ。まぁ当分macbook買い替える予定はないけど。
しかしVentura、ちっとも目新しさないなぁ…。