車は消耗品

今更ながらに気付く。

地域的に車が無くても生活は出来る(実際数十年間車なしで生活してきた)んですが、車中心の生活が染みつくと、ちょっともう無しには戻れない。

今まで何台かバイクを買ったり手放したりしてきたけれど、バイクに関してはずーっと嗜好品という認識で「無くてはならないもの」という意識は殆ど無かった。

車を買ったときは最初はその延長で考えていましたが、 今では認識としてはもう別物。

「部品が出る限りはいつまでも直して乗れる」ってバイクだと思うんですが、車だとそんなこと思えない。そんな手を掛けたいと思えないし、そもそも「古くなって故障する可能性が高くなった」という状態で乗り続けたくない。

となると、一定期間で買い換えするのは必須…イコール消耗品なわけで、高ぇ消耗品だなぁ…と今更ながらに気付く。

人によってはバイクが生活の中心にある場合もあって、そう言う人に嗜好品の認識でバイクを勧めるのは悲劇でしか無いわなぁ…なんて事を思い出しつつ。

カテゴリー: 未分類 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です