

結局既製品に入れ替えました。20Aと有りますが、設定で充電電流を半分の10Aに絞ることが出来る…と言うのが分かったので。
前の充電器は「昇降圧変換」ではなく「昇圧+レギュレーター」なので「車側の電圧>サブバッテリー側の電圧」の場合はレギュレーター動作となり、効率が大幅に落ちて発熱が増えます。
このところの寒さで、電熱器具でサブバッテリーを0%近くまで使い切る事が多く、さらに車体側のバッテリーを新調したばかりで車体側の電圧は高電圧気味。
で、どうなったかというと、走行中に車内で半導体が焼ける独特の匂いが…。(苦笑)
元々、冷却ファンの追加が推奨されていたのですが、10A動作で絞ってるから大丈夫だろう…とファン無しで運用していました。でも条件によってはファンが必要だったようです。
そんなわけで入れ替え。ここの製品、なかなかにちゃんと作られているっぽいです。