LEDランタン新調

もともと左端のGentos EX-620LGPという、導光板を用いたランタンを使ってました。

適度な明るさ(230lm)と、導光板により光源を直視してもまぶしくない。そして良い感じの赤すきず白に近い暖色系の色合いもあって、車中泊の車の中で手元を照らすのにちょうど良い感じで使ってました。

ただ、レース前の宴会という名のキャンプでタープ内で使うとなると、230lmじゃぁ、今時ちょっと明るさが足りない。それと、何度か落下させているウチに、電池蓋が一部割れてきちんと締まらなくなっていることもあり、新調することに。

Gentos EX-109D

上の写真の右端のやつ。
本来昼白色点灯でmax光度になるんですが、とりあえず暖色モード(450lm)で。

導光板を使用したLEDランタンは、残念ながら今では廃盤で新機種も出てないようです。そこで、密林でGentosのランタンの中から「一番明るい奴」で探したのがこいつ。

で、届いて早速点灯してみたら、すごく「これじゃない」感。

レビュー見るとみんな「明るい」と絶賛なんですが、ランタン本体の光源が「まぶしすぎ」。それはもう目が痛いと思えるレベルで。

とにかく視界にランタンが入ると、ランタン自体がまぶしすぎて周りが余計に暗く見えてしまう。狭い空間で使うのに明らかに向いてない。

フード外して天井からつるすとか、光源の光を直接見ないですむような位置関係なら良いんでしょうね。

そんなわけで、新たなランタンを探しに…。

Gentos EX-366D

上の写真で、中央のがソレ。
こいつも本来昼白色点灯でmax光度ですが、周りと合わせて暖色モード(360lm)で点灯。

透明やレンズ入りフードでは無く、乳白色の拡散材入りフード。求めていた「まぶしくなくて、でも明るい」ランタンはこれでした。

こいつだけ、電源ONが長押しになってます。正直使いにくいのですが、これはこれでフェイルセーフ的にいいんかな、と。ランタンを車に積んでる時に、たまに電源ボタンが当たっていつの間にか電源ONになったまま、現地で気づいた時には電池が残り僅か…なんてこともあったんで。


その筋の人は、ランタンをいくつも買い続けるらしいですが、危うく自分もその沼にはまるところでした。

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