
とある事情で、以下の用な環境下でまる一日軽作業。
- 作業は屋内だが空調無し(つまりめっちゃ寒い)
- 昼休憩は暖房の効いた事務所で出来る。
- 周囲数kmには飲食店もコンビニも無い陸の孤島。昼食持参必須。
- 事務所は火気厳禁。流し台はあるが給湯器は無い。
お昼にあったかいものたべたいやん?ということで、沸騰させたお湯を保温水筒で持って行ってみた。
使用したのは保温力に定評のあるアルパインサーモボトル(0.5L)。6時間で95˚C→78˚Cらしい。
一方でカップラーメンの方は?というと、基本的に「熱湯≒95˚C以上」なんだけど、だいたい70˚C以上ならほぼ遜色なく調理可能らしい。
少し硬めになるのを期待しながら、普通に3分まったら普通の硬さで出来上がってました。ただね、すごーく物足りない。
「(寒いから)あったかいもの食べたい」のに、出来上がったカップラーメンは「熱くも無くぬるくも無く」といった感じ。3分待ってるうちに、お湯の温度はさらに下がった模様。
アツアツの奴を、時にフーフーしながら、時々アチッ!ってなり口の中を若干火傷しながら食べるのが、ラーメンという食べ物にとって如何に重要であったかを思い知らされました。