台湾湯浅?

バッテリ比較
ハスクのバッテリーが上がってしまってたんで無難に台湾湯浅のを…,と,思ったら,妙なのが届いたの巻。左はKLX125で使っていた台湾湯浅製で左が今回来たヤツ。
1−電極が鉛製じゃ無くて鉄製。安物バッテリーでありがちな鉛ケチってるパターン。中身の鉛までけちってないよね?
2−樹脂がPPじゃなくてABS製。ABSって30%の硫酸では若干の腐食が進むから,普通は非推奨のハズなんだけど?
3−なんでか形状が違う。YTX7Lと同じようにマイナス端子側が広くなってるはずなんだけど?ハスクはココの形状に合わせてシート側に押さえがくるので,このままだとバッテリー押さえられんがな…。
4−バッテリー液注入口のフタに何故か小さな穴が二つ。空気穴?密閉じゃないんすか?
これで注意事項の漢字が簡体字(台湾は繁体字)だったらパチもん濃厚で返品モノだけれども,ちゃんと繁体字だったし画像検索なんかで見ると一応本物らしい?はてさて,使い物になるのか…。

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