とりあえず安定動作

とりあえず安定動作しちゃうと,すっかり管理に疎くなってしまう・・・.4.4relese→4.5releseのアップグレードの/etcファイルのチェック,放置しっぱなしだし.(を

先日Netatalkのバージョンが上がってたので,1.5.2に上げたばかしなのに,もう1.5.3出てるし・・・.なんかPhotoshopで開くときのバグをなおしたトカどうとか・・・.過去のasunパッチから全然更新されないって状況から比べると,まだ遙かにましなのかもしれないけどあまりに・・・ねぃ.また,Currentからports引っ張ってきてコンパイルしましょうかねぃ.
(以前,Currentからバイナリ引っ張ってきたら4.5releseでもリンクエラー出たし)

MacOS_Xでアクセスしたときに,32文字以上のファイル名アクセス対応してくれたらいいな・・・と願いつつ.

http://netatalk.sourceforge.net/

PCNet-PCI IIが,10BaseTのカードだと言うことを初めて知る(汗).げ〜ん.100Base対応しているのはPC Net-PCI Fastからの世代なのね・・・.
さっそくDEC21143に入れ替える始末.相変わらずDCドライバでは,10base接続だとキャリアが見つからんとかほざくので,deドライバにて.そもそも電源On状態でリンクせず,ドライバの初期化入ってからリンクし出すのが妖しい.パワーマネージメントの絡みとかもあるのかも知れないけど,ちょっと普通のカードと設計が違うの・・・鴨.ま,Mac用のカードやしねぃ.

暫く更新してない間に,ぢつはNTPとか動かしている.解説のページ色々見てると.デーモンの名前がxntpdだったりntpdだったりするけど,どうも両方存在して両方とも同じソフトらしぃ.

FreeBSDだと動かすには,例によってrc.confちろっと書き換えて,/etc/ntp.confファイルを用意するだけでよし.長年私が混同していたntpdateは,デーモンではなくて起動時にntpサーバー見に行って,その瞬間だけ時刻あわせをしてくれるだけみたい.一方ntpd(xntpd)のほうは,ntpサーバーの情報をもとにローカルマシンのRTCのズレを算出して補正を掛けたり,とにかく時刻あわせには至れり尽くせりらしい.

ちなみに,ntpてudp使うので防火壁入れてる人は注意.ntpサーバーの有効性をntpdateのデバッグモードで調べられるんだけど,デバッグモードでは通常とは違うポート番号で通信しやがるので,防火壁にきっちりntpのポートだけ穴開けてると,設定は正しいのにデバッグモードでは通信できないって事に陥ります.コレで数時間悩んだヨ・・・.

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