[klx125] フォークオイル交換

フォークオイル
テーブルトップでジャンプすると,TE250だと「ふわっ・すたっ」って感じであんまり飛ばないし着地もなめらか。KLX125だと「ぴょーん・がっしゃーん」。(‘A`)
まぁ「がっしゃーん」はKLX125のサス性能上仕方ないとして,「ぴょーん」は押さえたい。ということで,伸び側減衰を堅めにセッティングしてみる。リアはマイナスドライバーで,調整ネジをちょっと回すだけ。フロントは・・・調整機能が無いんで,フォークオイルごと交換。otz
あらためてフロントフォークの動きを確認すると・・・フォークオイル終わってるっぽい?しゃぶしゃぶ。前回の交換から2500kmしか走ってないというのに,抜いてみたらかなりヘドロちっく。ありゃぁ。
純正はShowa SS-8/動粘度36.8cSt相当。ちょっとだけ硬くしようと,ワンランク上のをほどよくブレンド。用品店行ったら,ShowのはSS-8しか売ってなかったんでKYBのフォークオイルG10SとG15S(G10S=37.2cSt, G15S=55.2cSt)で。なんか綺麗なダークブルーしてます。てか,瓶の注意書き見たら「夏と冬の気温差は粘度で5番差違いを目安にして下さい。」とか書いてるし。G15Sそのままでも良かった?
交換後,しっかりオイルの減衰が効いているのを確認。えらく重心が後ろにあるように感じたのも,フロントフォークが速く伸び上がり過ぎていたのかも知れない。はてさて,走ってみたらどうなるかな。

カテゴリー: 未分類 タグ: パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です