地域標準時間

日の出・日の入

各地の日の出・日の入時間と,一般的な企業活動の時間を重ねてみるテスト。地軸が傾いている関係で,夏至と冬至とで日の出・日の入時間の変化の傾向が異なるようで興味深い。
日本は国内フラットな地域時間ですが,北東の端から南東の端まで比べると,ちょっとバランスが悪い。北海道は,夏に日が長くなるけれども朝ばっかり早くて日の入りはほとんど変わらない。一方で沖縄は,晩ばっかり長くなる感じ。
標準時間+2h

なんだか,標準時を2時間早めてはどうか?という意見があるらしいので,当てはめてみた。
2時間の事情は色々あるけど,始業時間がまだ日の出前とか,人によってはちょっと厳しいと思うかも知れない。ただ,夏場に夜9時すぎ頃まで日が落ちないっていうのは魅力。
北海道標準時+1

っていうか,高緯度で夏に日が長い北海道が,現状ではすごく勿体ない。そんなわけで北海道だけ地域時間を1時間早くずらしてみた図。北海道こそ地域時間をずらした方が良いんじゃ無いかと思えてくる。晩8時なってもまだ日が落ちないとか,ちょっとした北欧気分で観光地的にもアリなんじゃないかと。
ちなみにサマータイムは反対。切り替えが面倒くさ過ぎる。

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地域標準時間 への2件のフィードバック

  1. 星田人 のコメント:

    通勤に1時間半かかるので、冬は家を出るときは日の出直前ぐらいになる。
    できれば日が昇ってから起きたいぐらいなので今のままでいいっす。

  2. のコメント:

    通勤時間については一応考えた。でも2時間とか3時間って人もいるんで,考え出したら切りが無い気がして敢えて書かず…。ただ,現状でギリの人にとっては確かに辛いわな。

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