加湿器

加湿器(というか加湿機能付き空気清浄機)導入。年末のamazonのセール品にて(ぉ)ダイキンのTCK55M-Wとかいうのに 。てなわけで,広くも無い6畳間に加湿器(兼・空気清浄機)と除湿器が鎮座することに…。
事の発端はというと今の家(1階部屋)に移ったことによる除湿器導入。今まで,実家での自室は2Fだったし,その後に住んだのもアパートの2F,その次は7F,そして前の所が4Fと,比較的高所に住んでいたもんだから湿度については無関心でした。今の家(部屋)は1Fで,しかも土地が大きな河川のすぐそばということもあってか,梅雨頃および秋頃に雨が降ると部屋の湿度が90%近くに達する素敵な環境。耐えきれずにとうとう除湿器導入。そして除湿器の絶大な効果を知る。冬になったらなったで,じゃぁ,加湿器もあったほうがいいんじゃね?と思い導入。
今の家は1Fだけど冬場の乾燥はむしろ上層階のほうが酷かったわけで,今も1Fながらとっても風通しのいい(気密性の低い)部屋なんで,冬場の天気の良い日に暖房つけると,平気で湿度30%近くまで下がります。てか,肌が弱いので,毎年冬場になると乾燥肌が痒くて体かきむしってシャツを血だらけにするのが例年だったんですが,慣れというのは恐ろしいもんで,ソレが当たり前と思って特に疑問も感じてませんでした…。近年は「乳液」というものの存在を知って,体に塗りたくってしのいでたんですが,ぶっちゃけ塗るのが面倒だし,塗ったら塗ったでベタベタしてこれまた微妙だったり。
で,加湿器導入。「超音波式(冷たい湯気みたいなのが吹き出すやつ)は買ってはいけない」という情報を事前に仕入れていたので,それ以外で見繕っていたら空気清浄機能付きの気化式に落ち着く。うちの湿度計読みで35%>55%ぐらいに。すけー痒くねー,同じ気温でも体感温度も上がって快適。
世の中知らん間にどんどん良いものが出てきていて,一方で年寄りとしてはそういうアタラシイモノに胡散臭さを感じて眉唾で見ていたわけですが,実際便利だと気づいて,さらに年寄り感を感じたりとか。

カテゴリー: 未分類 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です