ふつーにADSL1.5Mでダウンロードしている時に,WirelessLANのブリッジを接続してる10BaseTのハブが,やたらとコリジョンランプが点灯する.なんか気持ち悪い.dcドライバでリンク認識が激遅いのも気になってたので,ちと構成を替えてみる.
実験1:21143をdeドライバ(旧Tulipドライバ)で動かす
接続の認識もさっくり行われるが,BRL-04の10/100自動認識ハブに繋いでも10BaseTとしか認識しない.(汗)
実験2:そのままfxpを内側LAN,deをADSLモデムへ繋ぐ.
さっくり動いているような感じ.下流10BaseTのコリジョンも気持ち減ったかも.
しかし,ADSLの負荷テストで,10BaseT馬鹿ハブ<–>BRL-04間のリンクが付いたり消えたりする.ええええッ?BRL-04<–>fxpのリンクは何ともないのに.
ちなみにBRL-04のハブの石はKENDIN/KS8995とゆー石.ぴらぴらのProductInfoのpdfがあるだけで,データシートはWeb上には上がってなかった・・・.検索掛けてみると,流行のブロードバンドルーターと呼ばれる製品に,けっこう使われてるみたい・・・.
とりあえず21143とBRL-04の付属ハブは捨てた方がよさげな感じ.
ネットワーク関連製品てまだまだDarkなのかねぇ.