カリスマ

なんか「好きだったあのアーティストの誰々が何々って言ってた」とか、そういうの聞くと、ちょっと羨ましいな、と思う。そういう経験がウチには無くて。
好きな曲とかアーティストというのは勿論ある。けれど、好きなのは作品だけで、それを歌っている人・作っている人には、とんと無関心。多感?と言われる思春期の頃からずっとそう。名前は知っているけど、それ以上の興味が無い。歳食ったせいか、あの人がこう言ってて凄かった、この人が他でもこんな人で凄かった、という話を良く聞くようになったせいか余計に気になる。
むーん。なんかがウチには欠落してるのかも知れない。

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カリスマ への4件のフィードバック

  1. にしかわ のコメント:

    江頭2:50分の名言を検索で読んでリスペクトしてみる所から始めるのはどうかw。つーかあの人ギャラで自分の所属事務所の株を買い占めて株主化したのはすごいと思う。

  2. にしかわ のコメント:

    あ、あとプロレスラーって試合以外のところでリスペクトできる要因がいっぱいあって入り込みやすい。音楽系アーティストも同じ方法論だと思うので参考までに。

  3. のコメント:

    「リスペクト」って単語、良く聞くけどいまひとつ理解出来ていない言葉なんですが、ググってみると「尊敬」とか。「尊敬してみるところから始める」とか「尊敬出来る要因がいっぱいある」とか、日本語として凄い違和感ガガガ。尊敬なめてる?尊敬ってそんなに軽々しく使っていい言葉じゃなかろうに?って思ったけれど、多分もうそのあたりからウチがずれていて、もっと気軽な尊敬の意識に「リスペクト」という言葉を今時の人は当てはめているんじゃなかろうかと今推測。で、ウチには「気軽に尊敬」っていう融通が利かないんだと自己納得。「気軽に尊敬」って、尊敬する気持ちをいつも持つのは良いことだとは知識として同意出来るけれども、感覚としては「人を敬う」という気持ちを軽々しく扱っているように思えて嫌悪感ガガガみたいな。うん、ほんと融通効かないわ。ウチ。

  4. にしかわ のコメント:

    尊敬って言葉や概念を安っぽく使ってる人が身近にいたりするとその概念に対する印象が悪くなるってケースはある様に思う。
    あと音楽系のアーティストに対するリスペクトって単語はぶっちゃけ2ちゃん用語みたいなもんで、だからそのコミュニティの輪の外の人にはしっくりこなくて普通だとも思う。

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