[klx125] 久々に「がんばる林道」へ

もっと緩いのを想像してたんだけど,思いっきり水の流れている「沢」。沢登りなんてやったことないもんだから「えー,登れるかしら?」って最初は気後れしたものの,走ってみるとわりと走れたり。
デカい石を乗り越える時「下からの突き上げでバランス崩すかも?」って所が何事もなく乗り越えられたり。石の上にも何とやら,コース通いしてからの3年は伊達ではなかったようで。
こういう所を本格的に走り出すと,KLX125の最低地上高がつらい。クランクケースには岩がガンガンぶつかるわ,ブレーキペダルは走っているウチに何処かにぶつけていつのまにか明後日の方向向いてるわ(ぉ。
速くなくてもパワー無くても良いから,フルサイズで軽くてメンテナンスフリーなのが一台欲しいナァ。

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若者の旅行回帰

統計でも去年辺りから言われていたことだけれども,今年の北海道では身の回りでも実感できた。宿でも1〜2人は同泊に大学生くらいの子が居たし,観光地でも,大学生数人のグループを結構見かけるように。数年前までは観光地の他の客なんて「中華系/じじばば/家族連れ」あとバイク乗りのおっさんがちらほら,なんて状況。
特殊な例だけれども,自転車乗り中学生の一人旅の子も居たり。去年は親に「いっぺんいってこい」と言われて来たけど,今年は自分で行きたくて来たとか。来年には免許取ってNinjaで来たいとか言ってて,実に微笑ましい感じでした。子供に一人旅をさせるってのは賛否両論あるだろうけど,自己管理の成長をうながす意味では凄く効果的なのかも?聞いてみたら,なんでも親も昔バイクで北海道を回っていたとかw。
若い人だけで話が盛り上がってしまったりすると,年寄りにとって若干肩身の狭い思いをすることもあるけれど,新陳代謝の無いコミュニティには衰退しか無いんで,これはこれで喜ばしいことなんだろうなぁ…と。

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黙ってるおっさんは黙ってるだけで怖い

今年の教訓。話す前はなんか怖そうだな〜って思いつつ,話してみたらすんごい優しい良い人,なんてことが二回ほど。
自分もそのおっさんなんだよな〜と,自らも気をつけよう。otz

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[klx125][travel] 岩間温泉リベンジ

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2年前にハスクで行こうとして川渡り失敗したアノ場所に再チャレンジ。
前回は「濡れるのヤだから足を付かないように」と思ったらバイクごと転倒したんで,今回は「足を付く前提」で。
ぶっちゃけ前回より水かさは増えていて,KLX125のタイヤが半分以上水没する深さにビビりつつも,今回は足を付くこともなく渡りきりましたよ,と。
水の抵抗は,意外にも横からの水の流れよりも,バイク進行方向の抵抗の方が重く感じたり。
川自体は,車高のあるSUVなんかで渡れそうな感じだけれども,渡ってから先の温泉までの道は軽自動車でもキツい感じの道幅。川前のスペースに車を停めて歩くのが普通っぽい。

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折角川を渡ってきたのに,温泉は川のまた反対側に。
橋は架かっているんだけど丸太橋に申し訳程度のゆるゆるのロープが張られているだけ。まぁ,渡るしかないよなぁ。

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温泉のある側から。一応,上側を平たく削いだ二本の丸太が渡してあるけど,ぐわんぐわん揺れる(ぉ。
ただこれでも最近改善された結果らしく,昔は本当に丸い丸太一本しか無かった模様。
まぁ橋があるだけマシだわな。ヌプントムラウシ温泉も川の向こう側にあるけど,そもそも橋なんてなかったし(川の中に入って歩いて渡りました)。

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更衣室ナニソレ?ってな感じでで,ただただ湯船があるだけ。湯は白濁したお湯。源泉と川の水が引き込んであって,ウチ好みのややぬるめの丁度良い温度に仕上がってました。
無人だけれども綺麗にしてあって,定期的に手が入っている模様。こんな「誰がわざわざ来るねんッ!」みたいな所でも,ちゃんと手を掛けている所に頭が下がります。
何時まででも入っていたくなる良い湯でしたが,本当に川の流れる音しかしなくて誰も来ないので,そのうち熊の恐怖に負けて上がりました(ぉ。

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