ウチの近所

簡体字で「中华料理」って書いてる店があったり,中華食材店があっちこっちにあったりって感じは前からだったんですが,日本語が一切書かれていない店(焼き肉だか串焼きの店らしい)が新しく出来ているのを見て「ここまで来たか」感。
増えたなー中華系。駅前で月に数回は中国語で話している人たち見るしなぁ。とりあえずトラブル無けりゃ良いんだけどね。
ただ,近所にあったスーパー並にデカい中華食材店が,このまえパトカーに取り囲まれててその後潰れたりしてたけど(ぉ。

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[te250][race] 結果

記録

「うわっ…私の順位、低すぎ…?」(ぉ
今までの記録を纏めてみたけれど,ここ最近下がる一方。あかんパターン。otz
しょーもないところで勢い足らずに転んだり,
前走者の減速により,登り坂でエンストしかけたり,
斜面登り切れずに転んだり。
そんなこんなで,全然だめだめな感じだったり。(‘A`)
ぬぉー,サザンまでに気合いいれんとー!

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[te250] ハスクさん試走その2

前回は狭めのコースだったところ,今回はアクセル開けられる広めのコースで,サスのセッティング出し。エンジンは相変わらず怖いくらいに調子が良い。
フロントはデフォルト状態。フロントが突っ張るような感じがして,コーナーでラインから弾かれ気味。コンプレッションを2click抜いてみると,ギャップで暴れるわ接地感無いわで散々。逆にリバウンドを2click締め込むと,わりと思った通りのフィーリングに。ウチレベルの旋回スピードだと,フロントの伸び上がりが速すぎた模様。
リアは既にデフォルトから,コンプレッションを5click抜いた状態。リアからの突き上げが辛い。まずはデフォルトに戻してみたら,びっくりするぐらいリアが安定。突き上げじゃなくて単にリアが暴れていた模様?そこからコンプレッション色々調整するもやっぱりデフォルトに戻る。んで,フロントと同じくリバウンドを2click締めてみると,リアの動きは大きくなるけどバタバタからふわふわ,みたいな?腰砕けって感じでもないんで,とりあえずこれで。
あとは何度か走りながら,エンジンマウントボルトが一本緩んでるのを発見して増し締めしたり,ラジエーターファンのステーが半分くらい折れてて千切れそうになってるのを補強したり,フロントマスクが一回走るだけで外れてブラブラするからタイラップで留めてみたり,スピードメーターのケーブル取り回しが悪くて時々走行中にイグニッションキーがOFFになったりしたんで直したり…。
来週のレースで使用予定のセクション,何度か行ってみたけど,1回もマトモに通過出来んかったし…。無事に周回できると良いなぁ…。
あと,今更ながらレースが怖くなったり。KLX125と違ってアクセル捻るだけで「簡単に」スピードが載るわけで。流れていく周りの景色を見つつ,ふと「いま吹っ飛んだら,手足の一本くらいもげてもおかしくないよなぁ」と。実際にはソコまで酷くないんだろうけど。とは言え,他のコースに走りに来ている人に比べたらまだまだ全然遅い。でもその人達は「このスピードの向こう側に居るんだ」って思ったら,続けていくことにちょっと躊躇しそうになったり。

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[te250] TE250オーバーホール

実際にやったのは2013頃。ちゃんと直ったらUPしようとしてはや2年。とりあえずまとめ。
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フライホイール。上に見えるウォームギア(ネジみたいなの)がセルに繋がってる。ウォームギア使ってのセル駆動なんて,他では見たこと無いし。おかげで,始動時に「キュイィィィィィン!」って凄い音がする。軽量化の為なんかなぁ。X-Lightエンジンは設計が色々独特。
この2010モデルではクランク軸はネジ留めで終わってるけど,2012モデルでは延長されていて,ジェネレターカバー裏にベアリングが追加されていてそれで受けるように変更されてたりする。ナニガアッタンダー!

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ヘッド周り。カム直押しなんで大変シンプル。排気側カムには,ちゃんとオートデコンプが付いている。
でも2012モデルからはロッカーアーム駆動に変更。んで,明らかに2012のエンジンの方がトルクフルなんよねぇ・・・(‘A`)。

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シリンダーにキズがぁぁぁ。
実際に触ってみると凹凸は感じられず。よく見るとスリキズっぽい上にホーニングの跡がまだ残っているんで,かなり浅い?
圧縮抜けが有るわけでも無く,とりあえず大丈夫っぽい?

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クランクケースご開帳。プライマリ/セカンダリシャフトのベアリングに,固定用のプレートが無いのがやや不安。
クランク室の下側にオイル流路が空いていて「X-Lightはドライサンプだ」なんて書かれている所あったりするけど,多分ウエットサンプ。クランクの下端ぐらいが規定のオイルラインでそっからオイル掻き上げる仕組み。
X-Lightに限らず,だいたいのオフロードレーサーは,オイルパンを薄くしてクランクがオイルの油面にギリギリ触れるくらいになってるっぽい。一方でトレールだと大容量のオイルパンがクランクより更に下の方に設置されていて,油面もクランクよりずっと下になっててヘッドからのオイルをクランク室で受ける仕組み。
X-Lightではクランクに対して上からオイルが流れてくる経路が無く,オイルの量はとても重要。少ないとクランクで掻き上げられずシリンダー空焚きアボン。多すぎるとクランクがオイルにジャバジャバ浸かりっぱなしで抵抗になりパワーダウン。

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シリンダーヘッドびふぉー。

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シリンダーヘッドあふたー。排気側(小さい方)のバルブシートがまだ汚いけど,このあとバルブ摺り合わせでスラッジごと綺麗に。

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バルブびふぉー。

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バルブアフター。
サンエスK1万歳。

そんなこんなで,やれるだけのことはやったOHでした。

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