[freebsd] FreeBSDのzfsbootメモ(MBR向け)

  • 2009/7現在の7-StableでZFS version13サポート.zfsbootするにはloaderだけ8-current/betaから持ってこないといけない.
  • boot1/boot2(/boot/zfsboot)は7-Stableの物を利用可能.
  • 8のloaderは,LOADER_ZFS_SUPPORTを付けてビルドしないといけない.
    (ISOイメージに入っているloaderではzfsboot出来ない)
  • boot1の書き込み(※使用中ならsysctl kern.geom.debugflags=16)
    dd if=/boot/zfsboot of=/dev/ad[n] bs=512 count=1

  • boot2の書き込み.seek=1024の根拠は不明.
    dd if=/boot/zfsboot of=/dev/ad[n] bs=512 skip=1 seek=1024

  • bsdlabel無しでブート可能.
  • zpool set bootfs=<pool> <pool>を指定
  • fstabにzfsrootを指定可能になってる.vfs.root.mountfromで指定しなくても良い.(前から?)
  • loder.confにzfs_load=”yes”,rc.confにzfs_enable=”yes”
  • /boot/zfs/zpool.cacheは既存の物を,新しい環境にコピーしておく事.
  • zfs set mountpoint=legacy <pool>および他のzfsを切っているなら個々に指定.あとは手を合わせてリブート.

loaderが8用で,しかもビルドし直しが必要ってところでつまずいた.
晴れてPure ZFS環境に.

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[freebsd] FreeBSDのzfsbootメモ(MBR向け) への2件のフィードバック

  1. SHIU のコメント:

    ママ鯖 カッコ(・∀・)イイ!

  2. のコメント:

    実は省スペース求めてキューブ探したら大きかったというオチ.(ぁ
    カタログスペックで奥行き350mmって書いてたのに,実物が390mmとかどうよ.otz

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