今呑んでるの

riesling
スーパーの見切りカゴの中で,痛々しく800円のラベルが貼られてたのが気になって買ってみる.よく見るとドイツワインの白じゃありませんか.10数年ぶりのドイツワイン.
「ワイン旨え!」って初めて思ったのが,ドイツワインの白だったりするわけで,実家にいた頃だからかれこれ10年以上前の話.それから,そんなに熱心にワインを呑んできたわけじゃないけど,何度かドイツ以外の白ワインを飲んでみても全然違う感じしかしなかった.
コイツを呑んでみると,前に呑んだやつは,あぁこの感じだと思い出す.どうもぶどう(リースリング)に大きな違いがあるらしい.そういや今までのんだ白ワインは,シャルドネとかばっかりだった.ただ,前に呑んだやつよりは,ちょっと味の濃さが物足りない.もうちょっと濃厚な感じだった希ガス.って,白ワインで濃厚とかどうよ?ってのは置いといて.まぁ相当昔の記憶なんで美化されている可能性大ですが.
てか,ドイツワインはリースリングの「べったり感」が不人気らしい.その「べったり感」が大好きなんですが….(‘A`)
とりあえず,ドイツワイン特有のぶどう品種の味の傾向が分かったのが大収穫.ちなみにリースリングだけがドイツワインというわけでもないらしい.代表格である事は確かだけど.

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