ドパガキでふと思い出したけど、子供の頃に家庭の事情で、一時期(多分、数ヶ月くらい)自宅から離れて8畳一間の祖母のアパートに同居してたことがあるんですよ。
いろいろ事情があって、その間、学校には通わせてもらえたけれども、学校と祖母のアパートとの行き来以外の外出が一切が禁じられてたんですよね。
なので、アパートに帰ったら何処にも行かず、友達と遊ぶこともなく、スマホなんてまだ存在してなかったし、ゲーム機も持ってなかったし、TV見るか祖母と会話する以外何もなし。そんな生活が数ヶ月間。
ドーパミンとは無縁の生活。今思えば、よくそんな状況で正気を保っていられたもんだな・・・と。いや、ほとんどその間の記憶が残ってないから正気じゃなかったのかもしれない。
覚えてるのは夕暮れ時に「今日は冬至で最も日が短い」という話と「戦時中、犬肉は食える味だったけど猫肉は泡ばっかり出て不味くて食えたもんじゃなかった」という話だけ。
今でも冬至が来るたびに、8畳一間の狭いアパートの、冬の夕暮れ時の景色が目に浮かびます。
