仕事柄、プロトコルアナライザのログと睨めっこしながら不具合原因を探ったり。
ログから不可解な振る舞いをしている箇所を見つけては、ソフトウェア担当者に「ここでこういう通信が起こってるけど何したん?」って聞いてもさっぱり話が通じないことが多い。
彼らはもっと上層のライブラリを叩くだけで、それより下層で何が起こっているか知らないことが殆ど。
まぁ、そういう所まで普通は意識せんわな。
で、ウチはそういう所まで気になる質なんですが、それって、いつのまにか「その筋」なヒトになれたのかな?と、ふと「その筋」という単語を思い出しました。
「その筋」というのは、Oh!MZ/Oh!X誌の祝一平氏のコラム「試験に出るX1」で用いられた単語。
というかOh!MZ/Oh!Xの購読者ならみんな知ってるハズ…ダブン。気になるヒトは適当にぐぐって欲しい。
ふと思い出したようにググってみたら、祝一平氏は既に故人になってたんですね。合掌…。