去年の8月に予約を入れたものの、その顛末は下記の通り…。
あれから急転直下、2018モデルは終わったけど、2019モデルが今年は例年より早く入荷するという連絡が入りそれから…
ようやく来ました。ほぼ1年待ち。6月頭にはきていたんですが、アフターパーツ取りつけ&ウチの都合で延び延びになってました。
引取り前日はというと「こーなって、あーなって、ヒャッハー!」みたいな妄想が…ちっとも捗らない。
初めてでホビオに積込み出来るのか?というのと、先週のレースで肋骨をやってしまって痛みを抱えたまま積めるのか?と、不安いっぱい。
というか面倒くささ3割くらい。
待ち遠しさのwktkの気分は、待たされすぎてすっかり萎えてました。
(´・ω・`)
ちょっとインプレ
早速乗ってみましたが、控えめに言っても「凄く良い」。
バイクを小さく感じる
小さい、というのはバイクが巧く操れている時の感触。巧く操れていないと凄く大きく感じるんですわ。
KLX125>旧TE250>RR4T125LC>RR50Factory>TE250iと、オフ車を5台乗り継いできて、凄く今更感なんですが「旧TE250が(自分にとっては)凄く乗りにくいバイクだった」ということが、今更ながらに分かりました。(ぉ
KLX125から旧TE250に乗換えた時、操りにくくて凄い苦労したんですが、今まで「フルサイズだから」「自分が未熟だから」と思っていました。
KLX125は小さいから乗りやすい、RR4T125LCはフルサイズよりやや小さいんで乗りやすい、RR50Factoryは軽いから乗りやすい、だから「フルサイズレーサーだとまた大変なんだ」そう思ってたんです。
しかし良い意味で裏切られて、旧TE250を除いた4車種と同様程度に「小さく」感じました。
改良されたエンジンフィーリング
17のキャブ車TE250に試乗した時、下のトルクは2stにしては有る方だったけれど、それでも「中低回転ヌルヌル、一定越えるとグワァァ」って感じでした。
自分は乗ってないから分からないけれど、18TE250iは17のキャブ車のフィーリングに忠実だったらしい。
でも19モデルでは、2stらしからぬリニアな反応。アクセル捻ったら捻った分だけしかパワーが出ない。古い2stのようにパワーバンド入ったら勝手に加速なんて事無いから、全く以て「操れない怖さ」みたいなのは無し。半クラ使わなくても低い回転からアクセルワークだけでトルクモリモリ。
このあたりは、インジェクションのマッピングの改良なんでしょう。
一昔前までは「オフ車のレーサーなんぞ初心者に操れるもんか!」って言う意見が多く、実際そうでした。
二昔前まではロードバイクもその傾向でしたが、一昔前には既に「誰にでも優しく扱える」かつ「巧い人が操れば速く走れる」という様に煮詰められてます。
競技用のオフ車についても「誰にでも優しく扱える」かつ「巧い人が操れば速い」という域に来てるようです。
拙者も先月16日に納車されまして 散々待たされた上に航空運賃の半額負担という形で出費もかさみwktk気分も萎みまた^^; 早速ギヤ比を変えてオンロードタイヤに履き替えて慣らし運転がてらですがイザ峠へ
ん?こんなもんかぁ~ パワーはCRM250ARと同程等ですな… まぁ軽量な車体とよく動くサスのおかげでコーナーの楽しさはMAX! レーサーの気難しさなど微塵も感じさせない超扱いやすいバイクって感じですな
パワーの出方はインジェクションのマッピングの書き換えが出来るそうなので後々の楽しみに取っておくとしてサイドスタンドが立ちすぎていて何度も反対側に倒しそうに….止まっている時の扱いが気難しいバイクかと
納車お目出度う御座います!
航空運賃は…まぁしゃあないですね。じゃぁ10月まで待つか?って言われても待てないし(^^;