FreeBSD5.4

会社のマシン,いいかげん5.2だとアップデートリリースが出ないので,飛びUpdateで5.4に.Update直後からFastrackTX2000でのRAID1 rebuildが出来ない.atacontrolコマンドは受け付けるのだが,Diskはいっこうにアクセスする気配無く,statusも0%のまま.とりあえず他は動いているので,後で対策考えようと放置して金曜の晩帰る,
月曜出社してみるとサーバーがフリーズしてるってさ(汗).pingは帰る,しかし全てのサービスが無応答.サーバー室にコンソールを見に行ってみると,特に異常な表示無し.ログインしようとしてユーザー名打ち込んだところから先に進まない(‘A`).rebuildが進まない件と合わせて推測するに,Diskドライバへのキューがたまったまま,全てのディスクアクセスが止まってしまっているのではないかと.Ctrl+alt+delも応答無し,パワーボタン押すとacpiがなんかワーニング吐く.仕方なく強制リセット.
リセット後,おそるおそるaddspare/rebuidしてみると,こんどはrebuidが動き出すΣ(゜Д゜;).違うところはというと,spareのdriveを起動時から電源入れっぱなしだったかどうか.
OS Updateの時は,以前の環境に戻せるように,Shutdown->RAID1のかたっぽ引っこ抜いてバックアップにして,抜いた所には新しいドライブを差し込み「間違って新しいDriveをRAID1の元と認識しないよう,念のためにDriveの電源を切っておく」->片肺で起動,起動後dettach/attachしてからaddspare/rebuidしてる.
ひょっとしたら,FreeBSDの起動時にDriveが繋がずに,後からdettach/attachすると問題が起こるるトカ?実験は怖いのでよーやりませんがね.とりあえず今後のバックアップ作業(ミラー入れ替え)の手順を変更せねば.
しかしまぁ,FastrackってOSアップデートするたびになんか問題出てる希ガス(‘A`).FreeBSDがタコなのかFastrackがタコなのかは分かりませんがotz.

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