にんにく収穫と土壌改質

にんにく
3列x7列の21粒植えてみて,芽が出たのが20/21。特大〜普通以上のサイズのが12+1個,小さなのが7つ。初めてにしてはまずまずの結果。
最初は,植えるだけで直後から苗の生長が止まってしまうような強酸性のやせた土から始めて,肥料や石灰ぶちこんで植えたトウモロコシは,雄花の穂が開いたところで生育が停止(花粉が飛ばない),あきらめずに堆肥ぶちこんだりしながら2年目でようやく作物のとれる土になった感じ。
まだまだ見た目は「畑の土」というのはほど遠い感じの硬い土だけれども,土壌改質実験としては一定の結果がだせたかも。
実感として,肥料の配合がどうとかよりも,根が張りやすいような柔らかい土(ふかふかの土)かどうかが,結構重要かも。肥料とpHに十分に気をつけた筈のとうもころこし栽培の時は,最後引き抜いてみたらびっくりするぐらい根が伸びていなかったし。

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