マホロミ1,2

マホロミ1,2
Aconyの時もそうだったけど,作者ほんと古い建物好きだなぁ。1巻はそんな感じでベタな感じだけど,2巻で色々物語が動き出す感じ。
古い建物の「想い」がいいな。人の想いとはちょっと違ってずれているような足りないような,それでいてストレートな感じ。
亡くした親類の足跡を,その人が残した物やその人を識る人から辿れるのって,ちょっと羨ましく思えたりしました。本人の口から聞けたら一番良いんだけれども,決して本人の口からは語られることが無いようなこともあるし。

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