かの国その4

わりとふつーにやってます。ホテルからの徒歩圏内に,日本人向けの小さな食料品店みつけたりして。あと日本企業がこっちで頑張ってくれているおかげで,日本と同じ物がこっちでも買えたりとか。
画像の説明 こっちの一番搾りと氷結。だいたい6元くらいでリーズナブル。氷結は全く同じ味,一番搾りはちょっと薄い…かも? 他にも午後の紅茶とか,ふつーにコンビニで売ってます。勿論,日本からの輸入ではなく,現地生産で。
とりあえず飲む分には困らない。お店入ると大抵キリンかアサヒの生ビール有るし,こっちの青岛啤酒も捨てがたい。

画像の説明日本酒も売ってはいるけれど,値段が高すぎ。4号瓶で655元(≒¥8,300)ってねぇ。確か,こっちでは¥3000前後くらいのヤツだったと思う。一方で剣菱がこっちと同じぐらいの値段なのがよく分からんです。
ちなみにコレ,あちらの泉屋(イズミヤ)で売ってたもの。イズミヤつーと庶民百貨店なイメージですが,何故かあちらでは高級百貨店な感じになってましたw。

画像の説明カゴメも頑張ってます。普段は充実野菜を毎朝一杯づつ飲んでいるんだけれど,さすがにそれはなかったけれど,かわりにこれを飲んでます。
台湾で野菜ジュース買った時は酷かった…。野菜ジュースなのに何故か酢コンブの香りがする謎の味。化学調味料の配合を何か間違ってる感じ。500mlだったから何とか飲みきったけど。
ホテルの朝食バイキングはあるんだけれど,オレンジジュースやアップルジュースはあっても野菜ジュースは無いんよねぇ…。

画像の説明あとこっちの麺食べてみたり。25元なり。麺はやや太めの素麺みたいな感じだったけど,ちゃんとこしのあるゆで加減で,付け合わせの肉が塩漬けで丁度良く合う感じ。
麺にコシがあるゆで加減ってのが凄く重要で,台湾も中国もそうなんだけど,麺類に関しては,日本では信じられないくらいゆるゆるに延びきった麺を平気で出してくる店多いです。茹だってたらいいでしょ?みたいな。どうも,麺のコシだとかアルデンテとかいまいち理解していないらしい…。
激ウマって程じゃないけど,近くにあったらまた行きたいと思うくらいには美味しい。日本のTV番組でも紹介されたらしい地元でも有名店だとか。入り口でチケット(というかレシート)を買って,あとはそのチケットを奥の厨房に持って行くセルフ式ですが,中国人マジ並ばねぇw。チケット売り場も奥の厨房も人がごった返しw まぁ地下鉄の切符売り場でも,並んでいて前の人と0.5人分くらい隙間あったらふつーに横入りしてくるしなぁ。

とりあえず,水道の水は絶対に口に含まないように,うがいや歯磨きも徹底してミネラルウォーター使うようにして,なんとかお腹は持ちこたえてます。下してはないけど違和感は続いてますが。バスにも乗れるようになり,割と生活に慣れてきました。が,車もバイクも乗ってないのがセツナイ。帰ったらどっちでもいいからとりあえず運転がしてぇ…。

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