夕方ぐらいから、右肘が痛くなって「あれ?何処かにぶつけたっけ?」ってぐらいの感覚。
それがどんどん酷くなって、肘動かさなければ大丈夫だけど、少しでも動かすと肘がすんごい痛くなる。
寝る前には、肘真っ直ぐに伸ばすことが困難。寝付けないほどの痛みで、ロキソニン飲んだら嘘みたいに痛みが引く…。
なんだこれ?とググってみると「細菌感染性の滑液包炎」というのが第一候補。治療には「切開または注射器で膿を吸い出す必要がある」とかさらっと怖いことが書いてたり…。
更に調べていくと、偽痛風とか回帰性リウマチとか出てくるし。リウマチってじじいやん…。(‘A`)
翌々日に整形外科受診したら、あっさり「感染性の滑液包炎」だそうな。一応レントゲンは撮られた。
膿の排出は「今以上に腫れが酷くなったり痛みが増したら、膿出すからまた来て」だそうで。
結局、抗菌剤三日分の服用だけで、その後はゆっくりと回復に向かっております。
原因は?
なんだろうね。
「急に肘が痛くなる」「腫れた部分が熱を持つ」という特徴から、細菌感染は確実。とは言え、とくに肘を酷使した覚えもぶつけた覚えも無い。
あと、考え得る可能性は「免疫力が落ちてた」とか。orz
歳食うと色々ガタが出ますね。