續さすらいエマノン

續さすらいエマノン
漫画というか画集,みたいな。
鶴田謙二,最初は何で見たかもう思い出せない。何かの小説の挿絵か何かで,たまたま見かけたイラストが凄く気になって調べてみたら鶴田謙二だった,みたいな。それからしばらくして,本屋で見かけて「挿絵だけじゃなくて漫画も書いているんだ…」と,知った次第。
前作の「おもいでエマノン」よりも,SF臭は薄め。
この前の「アル中病棟」にもあったけど,起承転結のどれにあたるでも無く,ただただ「間」のような「空気」のようなものを,見開き使って台詞も無くただただ絵で描いているシーンが良い感じ。
むかーし,TVの深夜にやっていた,話の起伏も無く淡々としていて,それでいて目の離せなかった日本映画みたいな感じ。

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續さすらいエマノン への2件のフィードバック

  1. SHIU のコメント:

    記事を見ながらスライドしていたら、画像の背負っているリュックが「尻」に見えた・・・orz

  2. のコメント:

    (*ノノ)

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