バイクの軽整備向けの電動工具

なんだかんだと手持ちの電動工具が増えてきたのですが、その中でも一番出番が多くて使用頻度が高いのがこのセット、10.8Vの軽量なインパクトドライバー+1/4のソケットの組み合わせ。

軽整備だと精々M10くらいまでなんで、1/4のセットで十分なんですよね。

写真にあるタイプはマキタ インパクトドライバTD111(10.8V)というもの。普通の10.8Vだと大抵110N•mくらいのトルクですが、こいつはこのサイズながら135N•mもあります。

軽さが重要

10.8Vのインパクトってトルクも低く、安かろう悪かろうの向きで見られることもあります。でも、とにかく本体が軽い。マキタのだとバッテリー込みで1kg切ってるし、他社でもだいたい1kg前後です。

ちゃんとした(重くて大きな)インパクトは、それはそれで必要なんですがとにかく重い。「インパクトでないと緩まない箇所」以外にはなかなか使おうと思いません。

しかしこれだけ本体が軽いと、車体のあちこちにあるM5~M6くらいのボルトを緩めるのに大変使いやすい。また、このインパクトだとM10くらいまで余裕です。

「じゃぁ電動(ドリル)ドライバーは?」となると、最大30N•mくらいまでトルクが落ちるのでだいぶ足りない。あと「インパクト」だと持ち手にそのトルクの反動がこないので、やっぱり楽です。

そんなわけで、緩め作業にはやっぱりインパクトが最適。小径のソケット類を3/8で揃えている人はインパクトレンチ(先端が3/8ソケットになってるタイプ)でも良いかもしれません。

締め付けは?

基本的には普通のハンドル使って手締め。或いは、仮止めまではインパクトで。

マキタのだと強モード/弱モードの切替えあるんで、弱モードで仮止めorトルクいい加減で良い場所はそのまま本締めに使ったりしてます。

間違って全力でインパクトで締めたら、M5~M6のネジなんて余裕でちぎれるのでやめましょう。

6角軸からの変換はちゃんとしたのを買おう

6角軸から1/4への変換ですが、2〜3種類買っては捨てて無駄にしました。軸がブレブレなのが多く、次に1/4角ドライブの部分がゆるゆるでソケットが外れてしまうパターン。

6各軸から3/8の変換もありますが、そっちはさらに注意してちゃんとしたメーカーの買いましょう。インパクトの力に負けて折れるから。(1/4は先にネジが緩む)

おすすめはKTCの電動インパクトドライバー アダプター JBA3-65。ちょっと長さがある分、使いやすいです。TONEとかから出てるで奴でも大丈夫だと思います。