増車

画像の説明
何かをとち狂ってバイク増えました。しかもまたBeta、知人が手放すってことで。原付二種だし維持費かからんし、一部RR4T125LCとパーツ共通だし…と。
2st 80cc(50ccからのボアアップ済み)ながら、フルサイズです。
これもエンジンはBeta自社設計では無く、ミナレリヤマハ製の通称AM6というエンジンらしい。有名所ではApriliaのRS50と同じエンジン。


エンジンの感触としてはこんな感じ。

  • 加速:RR4T185LC>50Factory>KLX164>KLX140>KLX125
  • 最高速:RR4T185LC>KLX164>KLX140>50Factory>=KLX125

加速については、車重が軽い(乾燥85kg)のが主な要因かと。
スプロケットはかなりショートなんで,スプロケ変えたらもうちょっと最高速のびるかも知れません。
クラッチミートまでが少し気を使うけれど、あとは至って普通に走れます。ほとんどパワーバンドで走ってるようなモンだけど、排気量が排気量だけに全く怖くない。
キックオンリー&バッテリーレス。ガソリンタンクは6Lしか無いし混合専用の上にリッター20kmも走らない燃費の悪さ。
実用性皆無なんですがどうしたもんかな…。

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うなぎ

なんだか「うなぎ喰うやつは愚か」みたいな話がチラホラ見聞きするんですが。
どの世代がうなぎを沢山喰ってるとかグラフ化したりして,世代間で敵対煽ったりとか。
個人の消費は別にええやん…と。法律無いんでしょ,と。
資源保護はすべきだと思うけど,それが出来てない直接的な要因は,

  • 規制をしない行政府
  • 規制を作らない立法府
  • それを傍観する有権者

かと。それを「みんなで喰わないようにしましょう」キャンペーンって,問題点すり替えてるやん…と思う。マナー房とか宗教の香り。
規制というのは不利益を伴うから,誰がどれだけ我慢するのか線引き(ルール)が有ってしかるべきと思うけれど,なんで戦後70年経っても未だに「欲しがりません勝つまでは」の精神で「みんなで我慢」が美徳みたいな扱いになってるんだろうかと。
とは言え「水産資源保護の為,ウナギの消費・販売を規制します!」って公約掲げて選挙に出て,勝てるのか?って話なんですよね。そこまで行かなくても,陳情とか署名とか献金とか。
…と,まぁ,ここまで書いて思ったけど「みんなで喰わないようにしましょう」キャンペーンって,実のところSNS娯楽の一つなんかな。真面目に問題点の分析や解決策考えたところで,また「空気読めてない」って言われるだけかな。

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そのエージェント(AI)は信用できるか?

10年経ってスミスがやって来た

パソコンはスミスになろう!(ぉ@2007 11/19で,20年くらいかかるかと思ってたけれども、まだまだ足りないところは有るものの僅か10年で、Siri・Alexa・Cortanaなど、わりと形になってきました。
しかし、Siriが出たときにウチが真っ先にやったことは「Siriの無効化」の設定。
この手のアシスタンスはどうにも「嫌い」です。望んでいたはずなのに、実際に出てきてみると感じるコレジャナイ感。

対話I/Fに対する嫌悪感

何故そこまで毛嫌いするのだろうと?と考えてみると、そこに感じるのは信頼できるエージェントではなく「その企業の人」という感じしかしない。
どんなに優秀でも、彼・彼女はAppleだったりMicrosoftだったりAmazonだったりするわけで。
要は信用出来ないというのが,感覚としては一番大きい。丁寧すぎて素っ気ないというか、どこか慇懃無礼な気がするのも一因かも知れません。

仮初めの個性

ふと思ったのが、極論だけどアニメ声優を使ったり、言葉使いや語尾を特定のキャラクターに似せたりしたらどうか?と。
一定のユーザーにはかなり受入れられるかも…。
そこまで極端ではないにしろ、普及の次の段階としては、ユーザーにとって如何に親近感を抱かせるか、如何に「自分だけの…」と思わせるかが重要になってきそうな気がします。
ユーザーの反応から自身の言葉使いや解答の傾向をそのユーザーに合わせて最適化するなんて、それこそ今時の機械学習で可能かも知れません。

人を欺くインターフェース

書いてて怖いなと思ったのは、仮初めであっても「個性」や「親近感」を抱かせること(誤認?)に成功すれば、「親近感」を元に影響を受けすぎる人が少なく無い数で出てくるんじゃ無いかと。
要は、悪く言えば詐欺師の手口と同じ事が出来そうな気がします。
う〜ん、年のせいか暗い未来しか想像出来ない…。

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6.3sqソケット

「普通整備は9.5sq」「大トルクは12.7sq」

っていうのが常識みたいです。
6.3sqって世間的には「あったら便利」系のサブ的なツールですが、整備について右も左も分からないときに最初に買ったのが6.3sqだったもんで、ウチの場合は、バイク整備といえば「まずは6.3sq」で一番使用頻度の高い工具になってます。

6.3sqの工具

6.3sq ハンドル達
そんなわけで、手元には6.3sqのラチェットがこんなに…。
一番使用頻度が高いのが、首振り【短】。その次がKTC丸型です。
「首振りでかつ、トルクが掛けられる様に」と、首振り【長】買ってみたんですが、これがまぁ使いにくい。
作りがどうとかというより、単純に「重い」んですわ。
なんで,ねじを空転させるときの往復動作がしんどい。そんなわけで「使わない工具箱」行き…。
その点,KTC丸型は良く出来ています。
ラッチ歯数も60枚有り,ネプロスの90枚ほどじゃないけど通常の36枚よりは多く,何よりも「軽い」。
10年以上前にホームセンターで適当に買ったやつだけど,今でも普通に使えてます。
あと変わり種のが小型タイプ。すんごい狭い所用で,ごく限られた条件では重宝します。
反対側に六角ビットささるので,車体にキャブ付けたままジェット交換するときなんかに活躍。
これも「便利かな?」と思って小型/可倒タイプ買ってみたものの、本当に狭い所だとラチェットの端しか手で持てないので、ハンドルが曲がるとボルト・ナットを保持できなくてこれも「使わない工具箱」行き。

6.3sqの優位点

車の整備では出番無さそうですが、バイクだと…

  • 外装・電装・タンクなど
  • ハンドル回り
  • フロントフォークのクランプ
  • クラッチカバー/エンジンカバー

など、結構出番があります。
まず最初に外装外すことが多いので,そうなると6.3sqが活躍します。
6.3sqで扱えるねじって、2面幅12mmくらいまで。2面幅8~12mmあたりは9.5sqでも扱えますが、小径ねじはピッチが細かい分、ねじを抜ききるまでの空回しの回転数が多く、工具自体が軽い6.3sqを使う方がだいぶ楽なのが主に6.3sqを使う理由です。
逆に9.5sq/12.7sqは有るにはあるけど、もうただ「回せれば良い」という感じであんまり拘ってません。
回しやすさより、如何にトルクを掛けられるかのほうが重要なので,T型スライドハンドルやスピンナーハンドル使うことが多く,6.3sqがあると18cmくらいの9.5sqのラチェットハンドルは「たまーに」しか出番ありません。

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